プロジェクトによるところがおおきい。 忙しいプロジェクトに配属された同期は、高稼働が続いていた。 しかし、負荷状況はウォッチされており、一定の稼働が続くと調整が行われていた。 客先常駐である場合、有給を取得しにくい場面が多々あった。
風通しは良い。部長クラスの上司とも比較的気軽に話ができ、また、手を挙げれば挑戦させてもらえることも多い。
定期的に上司との面談が行われ、その中で評価が行われた。 丁寧に面談してくれるため、評価結果に対する納得感はあった。
女性が働きやすくなるための制度は整備されていた。また、女性の管理職も活躍されており、十分な働きやすさであると思われる。
さまざまな業界にビジネスを展開しており、今後も安定が続くとおもわれる。
研修自体は、充実している。不足しているなら、要望を出せば、検討さえしてもらえます。 人事部自体は、よくやっていると思います。しかし、最悪なのは評価制度です。 評価制度は、所属部門の(本人)(マネージャ)(グループマネージャ)(部長)といった段階ごとに評価シートに記載されますが、実際関わり合いが一切ない人も評価するため、 空想上の本人を評価しているようで、全く納得感はありません。 マネージャが悪い評価を付けると、本人と関わり合いがない評価者は、前評価者の評価をコピーして評価しだすので、実質マネージャーに好かれているか、嫌われているかで 評価が天と地の差が開いたり、幼稚なマネージャーもいたので、酷い目に遭いました。 2008年くらいの評価制度改革の際、評価を高めるにあたり、MBO資格必須になったりと 昇給・昇格しづらい評価制度になった際、多くの管理職と先輩社員が退職していったのを今でも覚えています。大企業ほど、社員の少しの昇給x人数分になるので、昇給・昇格条件を厳しくし、人件費抑制に乗り出した結果でした。10年以上前の話なので、なるべく面談などで評価基準について、一定以上の評価ランク以上は、資格が必須になっているか?など、直接訪ねた方が良いです。入社してから制限のきついことに気づいても遅いので、面談時にしっかり確認しましょう。
実際の残業時間等はもちろんプロジェクトによるというのは勿論あるが、ワークライフバランスの向上に関しては全社で力を入れている印象。 働いている社員もお互いサポートし合う風土はできているかと思います。 またリモートワークも進んでおり、進捗に影響がなければ業務時間中に私用で中抜け等している社員も多く、時間的な融通は聞きやすいと思います。 有給休暇も自由に取れる雰囲気もあります。
社内の風通しはよく上司、先輩、後輩ともに話しやすい柔和な人が多い印象です。 社内の人間関係で困ることはあまりないかと思います。 また配属箇所に関しても要望は聞いてくれます。実際にその要望が通るかはプロジェクトのタイミング次第なところはありますが、人事の方も可能な限りは希望通りの仕事内容のプロジェクトに配属出来るよう努力はしてくれてる印象です。
福利厚生はあまりないです。 2年目の若手社員までは住宅手当がありますが2万円と、正直心許ない金額です。