年収は同業他社に比べて低め。 かつ、昇給判断が原資が決まっている上での相対評価になるので、いくら頑張っても劇的な昇給や昇格は難しい。
評価は上長およびその上の事業部長レイヤーの一存である。 自分で評価してそれを上申し、上司と擦り合わせるという形式はとられていたものの、実際には相対評価で各評価ランク毎に人数枠があらかじめ決まっているので、いくらアピールしたところで結局は社内政治や上司の考えで評価が決まる。
一部上場企業のため、福利厚生は割としっかりしていたと思う。 社内で部活のようなものや、自主的な勉強会なども開催されており、そういう啓発面での環境も整ってはいる。
SESによる客先常駐がメインだったので、理念やビジョンなどは全く浸透していなかったし、全社総会みたいなイベントでも、内容が全く頭に入ってこなかった。
・年収はなかなか上がりにくい傾向。ベースアップはあまりないです。 ・今はどうかはわかりませんが、当時は、ランクが上がった際に、給与幅がアップする報酬制度でした。
・フレックスタイム制の制度はあるが、客先常駐のプロジェクトになるとほとんど利用できないです。 ・プロジェクトが火を吹くと、当然のことだが残業は非常に多くなります。