年に2回評価の面接があります。 研修もよくありますが、テレビ研修が多いので自発的に学ぶ姿勢が必要。
大企業なので、さまざまなセミナーや勉強会があります。 ただし、実際の業務はやっていきながら覚える、というスタンスです。 評価は正当であると思いますが、年功序列であり、評価がいいからと言ってすぐに異動希望が通るとも限りませんし、キャリアステップは緩やかです。 ガツガツやりたい人には向いてません。
年功序列。どんなに仕事が出来てもエリア職は5年目になるまで主任に上がれず役職なし。モチベーションをなくす。
人事評価は上司の独断である。 自身がこんなことをやって自分の指針はこれくらいと提出しても、上司によっては殆ど数値を変えて差し戻しするようにと指示してくる。
ほとんど横並び。高い評価をとってもあまり意味がない。給与が少しよくなる程度。
エリア総合職に関しては、どんだけ成果をだしても一律5年で昇格。エリア総合職といっても部署によって事務をしている人もいれば営業で成績を出している人もいるのに同じ昇進スピードなのはいかがなものかと思う。
良くも悪くも相対的に評価をつけられる。おかしなことをやっていない限り悪く評価されることもないと思われる。上司に気にいられているとやはり評価上も有利。
一応評価基準は設けられているが、結局評価者の好き嫌いが大きく関与しているように感じる。
私が働いていた場所では、年配の職員の方も多く、落ち着いた雰囲気の職場でしたが、営業の場所で働く同期の話では、仕事を失敗すると書類を投げられて怒られることもしばしばあったようです。
評価制度としてはしっかりしたものがありますが、上司の好き嫌いに左右される面が大きいです。(どこの会社でもそうかもしれませんが。)年に何回か上司と面談する機会があり、自分が取り組んでいることについて話をしますが、プロセスも重視すると言いつつ結局は結果で決まるという感じです。