自動車を所有しない時代が近づいてきており、収入保険料の減少にどう対処していくかが課題です。
会社全体としては、生保や介護事業を含めた総合的なサービスを実現していくと思います。 また代理店営業においては組織化を図っており、統廃合が進められています。 海外事業についても展開していくと思いますが、この点については他社より遅れている印象があります。 今後は事業展開が厳しくなるのではないかと思います。
国内は縮小するのみなので海外展開と国内での新事業に力を入れている。 海外は買収したアメリカの会社に乗っ取られており、コントロールができていない。 海外駐在員もかなり帰ってきており海外で働くチャンスは大きく減った。
大企業であり安定している。 色々な分野にも進出しており成長性を意識して経営を行なっている。
災害が多く、最近の支払いは予定の3倍で推移しており賞与にも影響が出てきている。デジタルラボの失敗もあり、海外に打って出るとはいうものの限界がある。
他二社と比較し、海外戦略が遅れている。 国内戦略も後塵を拝すことが多い。 おそらく人材と本社力の差だと思われる。
介護事業等他事業に参戦しておりますが、そもそも保険営業事故対応畑で働いていた社員を、介護事業に参戦させる行き当たりばったりな事業展開はトラブルにもなり、将来性は厳しいと思います。また、保険業に関しても飽和的になっており、社員を無理やり出向させる等極めて厳しい現状です。
3大メガ損保の中では、1番システムが弱く、事務処理が他社に比べて面倒くさく時間がかかる印象でした。他社の人の話を聞いていると、同じシステムがあればもっと早く仕事が終われたのでは、、と思ってしまいました。
保険だけでなく、介護やデジタルにも力を入れていて将来性はあると思う。
ビジネスモデルはしっかりしていますが、将来自動運転になり、自動車保険の収入が減ると飯の種がなくなり、業界全体がどうなるのか不安でもあります