当時はカフェティアポイントの福利厚生制度が導入されていて、使い勝手も良かったです。金額も割と高かったと思います。
子どもを育てながら時短で働いている方も多く、子育てに理解があるので働きやすいと思います。 女性の比率が多く、女性でどんどん出世している人もたくさんいました。女性だからといって評価が不利になったりすることはありませんでした。女性でもキャリアを積みやすいと思いますを
・残業前提の風土であるため、育児中・介護中の人間は働きにくい。NGではないが評価や仕事内容を選べなくなる。
・事業部が変わると転職したくらい変わるため色々な仕事に携われる。ただし無駄な運用や手続きが多く、ぶら下がり社員の世話に追われて本質的なやりがいは得られにく
・新卒入社については一般的な日系大企業の研修が受けられる。 ・半期ごとに上司と相談のうえで業績目標を設定。内容は部門→部署→グループとブレイクした目標が前提となる。またプロセスや心がけ的な内容を記載する行動評価も提出する。管理職以下は後者のウエイトが高い。
・人事制度改定に伴い、転勤ありの職種については住宅手当が付与される。持ち家でも月1万円。 ・年間4万円分のポイントが付与されて領収書申請で自由に使える。
・産休・育休をとって復職する女性がほとんど。時短勤務制度もあるがここ数年では時短勤務にもかかわらず残業を強いられるケースが多く、人事がチェックもせず放置している。 ・昇格を目指さずルーティンワークを好みメンバーレベルで働きたいのであれば運よくよい部署に配属されれば働きやすい。
・伝統的な日系企業。顧客ではなく社内を向いて働いている。
・先人の築いたスキーム会員資産で食いつないでいるが新規事業にリソース投下できておらず判断できるものもいないため、10年後はあっても20年後はどうなのかわからない。
・社長は銀行からの出向でプロパー社長はまだいない。