上司によるところが大きい。最近の制度変更で定期昇給がなくなり、より評価に依存した昇給体制になったが、フェアな評価が得られるかは上司次第。
優秀な課長がいる課の評価は高くなり、優秀でない課長がいる課は評価が低くなる。そのため、モチベーションを保つことが非常に難しい。配属の運次第に左右される。
すべてOJTがメイン。Web研修もあるが、常識的なものばかりであり、役に立つのは無かった。
入社してから半年は指導員を設定され、その人とマンツーマンで仕事を覚えていくことになる。 指導員が仕事のできない人だと、教えてもらう方も仕事ができない人になる。 また周りも全て指導員に聞いてくれといったスタンスなので、指導員次第。
評価制度については年功序列があるも、一定クラスから経営層に近い人物が引き上げられているように感じる。しかし、経営層に近い人物になるには実力が伴う為、不公平な評価制度ではないと思われる。
・会社が用意した研修制度が複数あり
評価制度は近年大幅に変わり、定期昇給がなくなり、査定を取らないと上がらなくなりました。しかしながら適切な評価がされているとはいいがたく、納得感はない。
人事評価を変えようと制度を整えたが運用は今までの日本的な相対評価と変わらず。 昇進や試験を控えた担当の評価が上がる傾向がある。
上司によるが、会社からの通達を完全に無視してまともに評価しない上司もいる。スキルアップのための研修は比較的充実し始めているが、研修受講に否定的な態度の年配社員がいるため、そういった社員が指導社員の場合研修を受けにくいことがある。
評価によっては賞与や給与に即反映されるため、モチベーションは維持できているが、頑張ったと思っても周りに昇進のタイミングの人がいると、その人に良い評価がいきがちになる。なので、評価の透明性は今後の課題かと思われる。