海外部が廃止され、日本本社は海外事業所のサポート的なものに変革。これと価値観が合わない人材の流出が止まらない。
仕事によると思うが、殆どの仕事がマニュアル化されていて、個人としての価値は発揮しづらい。トップダウンで、上ばかり見て仕事をしているイメージ。
社内報告向け資料作成や根回しに要する時間が圧倒的に多く、やりがいは感じない。 でも、それなりの年収はもらえるので、我慢できる。
部署によると思うが設計などは若い時から裁量が広い業務に携われる。というか設計自体が裁量が広い。
入社3年目以降は公募制度などが活用できるなど、自ら手を挙げて職種を希望することができる。 一方で組織改編などで希望していない部署に移動するケースも多い。 販売、生産管理、開発は全国の工場、海外工場、地方拠点などの転勤を基本的に1度は経験する。
運搬になると派遣の方と一緒に仕事するため、苦労すると思います。まともな方もいれば、まともじゃない方もいます。派遣は40代が多いイメージです。 社員と一緒に仕事するならオペレーターがよいです。
大手なので部署異動などはやはり運次第。私は新卒入社ですが、同期の約半数は第一希望には配属されなかった記憶があります。そこは大手に入社した宿命ですが、社内公募制度もあるのでそれで異動も可能です。
・こーぽれーと系の組織は、風通しのよい社風で、近代的に変わっていっていると思うが、製造系や工場などではやはり昔ながら文化がいまだに残っており、体育会系の雰囲気を感じる。
社内の報告資料に時間をかける文化。 海外出張は若いうちから行かせてもらえるが、駐在に関しては海外トレーニー制度もなくなりポストが減っている。
良くも悪くも大企業である。 仕事を進める際の書類の承認が多く、スタンプラリーをする必要がある。 最近は電子化が進んでいるが、関連会社は紙ベースのところも多く、回覧途中でよく書類が紛失する。 その場合は再発行となる為、無駄なところで時間がかかることが多い。