規制業種なので、大きな監査事故が起きない限りは大丈夫だが、人手不足に耐えられるのかが疑問。 優秀な若手から続々と辞めていっている印象。
場当たり的な対応で、経営に関しては素人以下に思える。 全顧客を対象にしたツール移行を行う際も、人海戦術と監査チームへの短い納期での指示に加え、直前の様式改定。 もっと前から分かっていたはずのことだが、なぜこのような対応しかできないのか、理解に苦しむレベル。
監査アシスタントとして働いているが、移動が多い上に、バジェット公開が予定日の2週間前など常にギリギリで自分の働き方等の意思決定権が全くない。会計士は、スタッフのときは意思決定権はないが、シニアになれば自分で、スケジュール管理ができる。しかし、アシスタントはどこまで行ってもアシスタントなので今後のキャリアが見れない。
監査は、既得権益なので無くなることはない。しかし、国からの要求や制度の変更が多いため、会計士が疲れ退職が止まらない。そのため、アシスタントを安価に雇い、単純な作業はやらせている状態である。他法人は、簿記2級を保有していないと採用してないが、あずさのアシスタントは合格できないため、レベルを下げて募集している。採用されるアシスタントも責任のある仕事はしたくない、派遣を転々としてきた人、すぐに新卒の仕事を辞めてしまった人ばかりで他社が取らない人ばかりだと感じる。このまま監査法人は、どうなるか心配ではある。
残業はいくらでも申請できます。 離職者が多い為、ボーナス支給額が増加しています。
ICを持つと基本的に休めませんし、残務は全て引き受けこなすことになります。 定時で帰れる日はほぼありません。
何時で横並びです。パフォーマンスが余りにも悪く無い限りは平均点となります。ICの有無で評価が変わるのか不透明かつ、変わっても月に1,2万円程度のため、ICを持った方が不公平感が大きく感じます。
カフェテリアプランがあります。 時間外手当、出張手当はありますが、それ以外の福利厚生は期待しない方が良いです。
企業理念、ビジョンよりかは倫理規則のプレゼンスが大きいように思います。
業界として人不足感があるため、アシスタントを増員しようとしているものの、結局業務の皺寄せは現場のアシマネ以下が被ることになるのでしょう。 今後のリセッションで遅れて業績が悪化した際にまたリストラが実施されるような気がしてならない。