すくないと思います。 ベネフィットステーションで毎年定額のポイントが付与され英会話や旅行の割引に了解できます。 住宅手当や退職金はありません。退職金は確定拠出年金でカバーされています。
基本給は高めの設定になっているが、福利厚生は皆無と言って良い。 唯一の福利厚生はカフェテリアポイントであるが非常に使いづらい。
プロジェクト次第であるが、残業は少なめ。 ただし、オフショアが深く関わるプロジェクトの場合、時差の関係やコミュニケーションリスクによって残業が多くなりがち。
オフショアと関わりがある場合、多くは通訳のような扱いになる。 一方、国内リソースメインの案件だと組織が固定的で仕事のための仕事をしている状態。 上記の理由で退職者も増加しており、仕事のやりがいはほぼないと感じる。
上司からのフィードバック等なく、評価プロセスが不透明であり人事評価制度は整っていない。 社内で使えるe-Learningが豊富に用意されているが、独自色が強すぎて使いにくい。
福利厚生をほぼカットしている代わりに基本給が高目に設定されている。 トータルで見れば給与は高くもなく低くもない。
性別による差別はないと感じるが、経営層に女性はいない。 現場レベルでは性別でキャリアの幅が狭まるといった印象は受けない
同業界では悪くない方だと思う。 ボーナスはその年の評価によって決まる。よほど運が良いか実績を出さなければ高評価は難しいし、逆によほどダメでもなければ低評価にならない。
プロジェクト次第。毎日定時のプロジェクトもあれば、毎日のように深夜残業が続くプロジェクトもある。
部門長クラスに(間接的でも)やりたいことをアピールし続けていれば、希望の業務にアサインしてもらうことは可能。