上司の当たり外れが非常に大きい。部下のよいところを見つけて評価してくれる系の上司なら、評価も適切だしモチベーションも上がる。上司に気に入られ、かつそれなりに実績もある人だとひょいひょいと登っていき、30前後で管理職になる人も。 逆に部下の至らなかったところを探して、減点評価する上司と組み合わされると最悪。ずっと横ばいのままで、年収が全く上がらないことが続くことも。
・外資系だが、給料は日本の自動車部品メーカーの給料と考えればいいと思う。良いわけでもないが、悪いわけでもない。 ・ボーナスは会社の業績と前年の個人評価から決定し、支払われる。
・私生活を大切にしたい人にはおすすめの会社。 ・有給休暇100%取得が強く推奨されており、上司に了承を得るだけで、簡単に有給休暇が取得できる。 ・事業部によると思うが、私がいる事業部は、現在、残業を可能な限り0にしろと言われている。ごく稀に40時間ぐらい残業している人がいるが、かなりレアケースである。
・海外の関係部署と協力し、仕事を進める必要があり、コロナ前は海外出張や海外駐在などを経験出来て面白かった。 ・もちろん、職場にもよると思うが、私の仕事場は、とても親切で優しい方が多く、働きやすい環境だと思う。
・借り上げ社宅制度があったが、近年、年齢制限付きの住宅補助制度へ変更された。
収入面は、勤続年数がある程度長くなれば、それなりに上がると思う。平均的に高いと思う。 ただし、年収700万円超を望むならば、管理職にならないと無理だと思う。 ボーナスは、一般社員は、日本法人全体の業績と所属事業部の業績が考慮される。管理職は所属事業部の業績が反映される。
有給を取りやすい。管理職であっても自己管理さえ出来ていれば休める。休むことそのものに抵抗感はない。 残業時間は部署によって状況が異なる。慢性的に多忙な部署もあれば、さほど多忙とは言え無い部署もある。 ただ、総じて、ワークライフバランスは良いと思う。
外資系企業の持つイメージ通り、こうしたビジョン、ミッション、ストラテジーを言語化して展開しようとする意識が強い。ただし、それらと、現実に直面している課題とがマッチしているわけではない。このギャップは職場によって異なるであろうが、このギャップの大きさを気にする人は嫌になるかも。
同業他社と比較すれば良いと思います。 ボーナスは半分は事業部の業績を、残り半分は日本法人全体の業績を反映させる仕組みとなっています。
平均すれば良いと思います。部署にもよるでしょうが… 残業は、労働組合が強いので厳しく管理されており、他社に見られるような高残業はあまりありません。