企業の理念が全くない、単に派遣事業をやっている会社だけです。
朝礼で毎日スローガンを言う時間がある。大声を出さないと注意される。服装が少しでも派手だと女性社員に注意される。大変古風な文化が残っている。
地方創生を頑張っている。取り組み自体は感心するが、やり方が今の時代に相応しいのかは懐疑的である。
ビジョンは淡路島をロールモデルとして、将来的には全国の地方創生を支援していきたいというところにシフトしている。 従来の人材ビジネスでは「人を活かす」という企業理念のもとに、企業よりも派遣スタッフファーストな考え方が浸透しており、派遣スタッフによりそう営業担当がおおいと思う。
創業者でグループ代表の南部さんがブレないので、その点はわかりやすい。お金にならなくても、大手町の地下に野菜畑を作ったりする。それらが利益を食っているとも考えられるが、社会の問題点を解決するためのアプローチなので違和感はない。
企業理念は良いが、あれこれ新しいことを始めすぎて、本業の人材派遣が業界No.1でなくなってしまった。 常に新しいことにチャレンジしているので、色々なプロジェクトに参加できて 面白いと思います。