これは大手なので言わずもがな。福利厚生で選んだと言っても過言ではないため制度はかなり整っています。 業務にはよりますが在宅勤務も可能です。 接客業務でなく本部業務等は在宅可能な仕事も多いため、週1.2程度の方もいます。みずほで福利厚生が不満足であれば、他の企業もほとんどダメだと思います。大手の良さは福利厚生が手厚いことだと思います。
基本的な制度は整ってます。短日勤務制度も最近できました。 ただ新しい制度なため実際にとってる人はまだ知らず、取りにくいようです。この辺は今後に期待といったところでしょうか。
3年目までの若手は個人成績によらず、差がつくとすればボーナスのみ。ボーナスは支店の評価及び支店長からの評価で変動するため、前者は操作し難いが、後者については支店内で実績を上げることや支店長から気に入られることに努めれば、若干多い給料を得ることができる。 大きく給与が上がるのは4年目のタイミング、以降は職階の向上や役付きにより、増加する。 若手のうちも基本的に給与は他業界に比べても高く、それなりの生活ができる。
ワークライフバランスは充実しているが、基本的に残業には厳しいため、ただでさえ多い業務量を限られた時間内で捌かなければならないことが1番なストレスになりうる。 有給取得のし易さや残業時間は、結局支店や上司の方針によるが、残業は45時間以内、有給は取りづらいと思っていい。
特に知識も能力もない新卒から、ある種対等な立場で経営者と対話できることは貴重であり、今後のキャリアの得にはなる。 一方で、社内業務や社内調整はシステム面、人間関係面と煩雑な部分が目立つ。
銀行員として業務を遂行するために必要な研修は基本的に確りしている。他の会社に移ったとしても通用する、社会人の基本的な礼儀作法やマインドを体得できる。ただし、スキルアップや他業界に通用するようスキルの研修は機能していないに等しい。
新卒は実家か独身寮(社宅)の基本的にどちらかになる。最近は集合寮も撤廃されつつあり、新卒は基本的にワンルームの社宅となることが多い。 その他諸々の補助は充実。
基本的な他メガの後手に回ることが多く、何か新しいことを先んじて行ってもうまく機能しないことがほとんど。目付けが悪いのだろか。 ただ昨今、SMBCグループのOLIVEの展開により、消費者目線でみずほ銀行を使うメリット全くないと言っていい。ほとんどのユーザーが勤め先からみずほを給与口座に指定されており、仕方なく使っている人が多いだろう。法人については上記の通り、給与口座としての決済取引を取り込んでいることが多く、このまま横ばいに進むだろうが、リテールについては低迷し続けることが予想されるため、この点は危機感を持つべきである。ONE MIZUHOは名ばかりといった状況を打開する施策が必要である。
強み 法人取引数の多さ 全国に支店があるが故に、地方も取り込めている メガバンクの一角であり、確約されている法人取引があるため、腐っても潰れず、利益を創出できるモデルとなっている。 弱み 他メガに勝てる部分がほぼない。 ONE MIZUHOは名ばかりの現状であり、グループシナジーは顧客目線ではほぼ見えない。