前述の通りだが、リテールは戦略を見直すべきである。現状より業績を良くするには、OLIVEに匹敵するような仕組みづくりがリテール向けには必要であり、法人取引についてはスタートアップ企業を中心に他メガが手を出せてない領域を重点的に取り込みに行くべきだと考えている。 また、特に本部だが、一部仕事を大してせず、他部署との連携に支障をきたすようなことをする高給取り達をどうにかして退けるような施策を作るべきであり、人材不足である現状も鑑み、役職無の中堅や若手に還元していくべきである。 あと、世間からいろいろ言われがちな企業だが、ファーストキャリアとしては間違いなく良い選択肢である。
大学卒業し、新卒で入った時には年収は低かった。3年目になると大きく昇給した。若手のうちは住宅補助などを受けることができるため、生活していく分には困ることは特になかった。
思っていた以上にワークライフバランスに寛容。銀行業ということで、果てしなく忙しい現場を想定していたが、時間になれば作業を終え、次の日に持ち越すことも多々ある。終わるまで無限に残業するということもなく働きやすい。
育休や産休の制度も充実しており、女性社員の方も働きやすそうでした。時短で働くという選択肢もあり、社内で子供のいる社員を応援しようという空気感もありました。
金融という分野に深く根ざしているため、業種として存続の危機になることはなさそう。ただし、各事業の収益性は低下してきているので、伝統的な銀行業を行うのではなく、金融サービスの中で新たなキャッシュポイントをたくさん見つけていくべき。
近年はかなりホワイトになっている 帰りたい人は帰れるし、働きたい人はかなり遅くまで残る人もいるが、基本的に自分の意思で働いている
風通しはよくなってきているが、まだまだ発展途上。 配属についてはやることをやっていればある程度聞いてもらえる印象。