顧客の役に立てた際にはやりがいを感じる。 その他のやりがいについては自分がいくらの収益を出したかという点がやりがいへと繋がることはあるが、収益に意識が向きすぎるあまり顧客本意の営業が出来ていないことが往々にしてある。 本社ホームページでは顧客第一の精神を謳っているものの、実態とかけ離れているのが現状である。 特に近年はコンサルティング営業へ力を入れていると言われるが、最終的な落とし所は支店で取り組まなければならない商品へ帰結させるべく誘導させるため、コンサルティングは出来ていない。コンサルティング営業に憧れて入社する会社ではない。
基本的には新規開拓を行うため、お客様に信頼してもらったときの喜びは大きいものがある。時間をかけて数億円のお金を入れてもらったときなど、他の仕事では味わえない達成感がある。
営業が好きでスキルを身につけたいのならおすすめだが、時には精神的に苦しい営業活動もマストになるので忍耐力が必要。
やりがいは本当に殆どない。 手数料をいかに稼ぐかのみ。人のためにではなく自分の給料(ないしは社会的地位)のためにのみ働く。
お客様の属性によりやりがいも変わる。法人をメインに扱うことで様々な知識がつくが個人がメインだとあまり必要はない。
上司との相性次第です。本当に上司によっては、厳しくあたるだけでうまく教えることもできない人もいるため、その点は間違いなく留意した方がよいです。 配属ガチャとも呼ばれています。 やり方も非常に昔ながらの飛び込み訪問や手紙を書くなどの伝統を徹底的にやっているため、合わない人は合わないと感じるでしょう。 ただし、しっかりと1年、2年とやるだけで、他の営業マンと圧倒的な差をつけるレベルの営業力やコミュニケーション能力、その他交渉能力を得ることができるため、そういったものを欲したいひとは入って損することはないでしょう。
法人営業ともなれば、未上場、上場に関わらずオーナーと話す機会がある。経営者の価値観に触れることは人生において有益であると考える。スーパーセールスになればなるほど、今の労働基準やハラスメント意識は薄い人が多い印象。昔の野村の良いところ、悪しき習慣をまだ持っていてマネジメントに影響が出ている人も少なくない。
成果が出ると嬉しい。数字主義。数字を出している人が評価される。数字が出ないと生きにくいと思う。昔はパワハラ、飲みハラが横行していたが、現在はない。コロナ禍ではリモート推奨。働き方もずいぶん変わってきている。