・数年前に業績が落ちだが現在は立て直しさらなる成長を見込んでいる。競合する企業はあるがやはりNTTから発足した企業のため将来性については何の心配もない
顧客基盤の多さ。通信事業は今後もなくなることはなく、あらゆる業界と連携して新たなサービスを生んでいくことが可能。
顧客基盤と販売力。スピード感と開発力が課題。
今後無線通信の需要はますます高まってくると思われ、会社の将来性はあると思われる また、通信以外の領域でのサービスも展開しており、今後の成長に期待できる
会社としてどこに向かいたいのかを問われているフェーズだと思います。グループの方針と自社の方針とをどのようにすり合わせていくかが難しいと思います。
モバイル市場全体が飽和しており、大きな成長は期待できない。スマートライフ領域に力を入れてはいるが、小粒なサービスが多く数だ稼いでいる感が否めない。
NWの通信収入が減るのは目に見えているため必死に他の事業で収益を補おうとしてもがいている。 5Gの導入もあるが通信費用としては政府からも抑えるように言われているため収益が拡大することは難しいと考えられる。 費用削減等で現状維持をめざす展開になるだろう。
新規事業に多くてを出しているが、新たな事業の柱は生み出せていない状況。ベンチャーなどとの実証事業なかレベルの小粒なプロジェクトが多く、そこから事業化には発展しないケースが多い。自社でなかなかリスクを取らず、経営幹部の意思決定も遅いのが原因の一つだと思う。磐石な顧客基盤や豊富な資金力を活かして、リスクを取って勝負に出てもよいと思う。もっとチャレンジを奨励する職場が増え、意思決定も早くなれば将来性は十分にあると思う。
「+d」というテーマでパートナーとの協創を軸に新規事業の立ち上げに注力しているが、社内には新規事業を推進する上で必要なITに知見のある人材は決して多くなく、かつ様々な古典的な社内ルールや古びた社内システムにより非常にスピード感のない仕事をしているため、新規事業には全く期待できないと言っていい。唯一の業界をリードできる見込みのある分野が5Gであるが、これについても回線以外の部分でドコモがどれだけ付加価値をつけられるかは疑問。結局のところ、収益の9割は既存の回線事業から生まれているのが現状で、かつ回線の収益は年々減収傾向にあるので将来性は全くない。このまま土管化が進めば、NTTグループ内で合併や分社化を繰り返し、国営企業のような形で落ち着くのだと思う。ただし、就職・転職という観点でいえば、自分が所属する法人営業部は、広く色々な業界の方と関わることができ、世の中を多面的に見ることができたため、キャリアアップに必要な経験は多く詰めたと思う。
国内シェア1位、強靭な通信エリア、研究開発力など強いアセットがある