ユーザー名非公開
回答2件
上司の立場から少しコメントさせてもらいますね。 上司の大きな仕事の一つはAかBかなどの決断をすることなので、それに注力したい場合にはクローズドクエスチョンを求める事が多いと思います。ゼロから全部考えていたら自分で全部やっているのと一緒ですからね。 しかし、上司にはチームの成果を最大化するという責任もあります。ですので、質問者様の質問内容がチーム全体の業務の中のどの部分にあたって、どれぐらいの緊急度で、そこに詰まると全体の成果にどのような影響があるのかが伝われば時間を割いてくれるのではないでしょうか。 ただ同時に、あなたの調べる力を含めた個人の力を伸ばすことも最終的にチームの成果につながります。 そういう能力はある程度個人で試行錯誤しないと身につかないので、緊急度が低い場合には余裕があるんだから調べてこいと言われるかもしれません。 ぼんやりと毎回分からないと聞かれたら、こいつはちゃんと自分の頭で考えてるのか、この質問みたいなのが一生続くのかと思ってしまいます。 本当に調べてわからなかったとか、ある程度やったけどまだまだ時間がかかりそう、という場合には時間の無駄なのは確かです。 ですので、こういう調べ方をして、ここまではわかった、のような過程や理由を合わせて質問をすれば、ここを調べればいいよ、とか、こういう調べ方をすればいいんじゃないか、という上司からしても意味のあるアドバイスができるのではないでしょうか。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 考えるのは2秒、調べるのは30秒にして、質問したらいいような気がします。質問はオープンでもクローズでもいいと思います。 なんでも聞いてくるな、前にも答えただろ・・といった反応はあるかと思いますけど、私が上司なら、それでも懲りずに聞いてきて、それが仕事の結果に反映されてるなら全然イヤではないです。 単純接触効果は大事でして、自分を頼ってきてくれる人には好感がもてるものです。上司の事情なんて気にせず聞いたらいいです。うるせーな、後にしてよ、いつになったら覚えるんだよ・・と言わせておけばいいです。聞いてくれなかったら寂しいのですから。