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まず、他のコンサルファームへの転職についてですが、昨今の売り手市場においては可能です。 私は2015年あたりに船井総研から1社経て某外資コンサルティングファームへ転職しました。また、同僚も多数、国内大手コンサルもしくはBIG4へ転職しています。 ただ、皆さん転職後は純粋な戦略を担当する部署ではなく、どちらかというとITコンサルや業務コンサルなどのセクターで働かれている方が多いです。 次に割合についてですが、こちらはなんともいえません。 肌感でいえば、昨今の売り手市場も後押ししている影響か、箔をつけたいのか分かりませんが、退職者の60-70%はコンサル業界に転職しているような気がします。 最後に、余計なお世話かもしれませんが、有名外資コンサルファームへの転職をハナから前提として船井総研に入ることはオススメしません。顧客規模、コンサル手法、フレームワークなど、同じコンサルでも環境が大いに違うからです。 むしろ、有名コンサルファームを目指すなら事業会社の方がよっぽど身になります。