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回答4件
インターンをしなくても大手企業には入れます。 ただ、インターンをしたことがある方が内定の確率は多少は上がると思います。 就職活動はマッチングなので、あなたがある企業が自分に合いそうかをみているように、企業もあなたが会社に合いそうかどうかを見ています。 実際に受ける業界や職種で働いてみて、それでも自分に向いていてやりたいと思いましたと言えば、それだけでも普通に情報を見聞きした人よりは説得力が出るでしょう。 また、相手から見た自分の印象はある程度は操作できます。どういう印象や言動、振る舞いをする人が好まれるかが事前に分かっていれば、それに合わせてエントリーシートに書く内容や面接時の振る舞いを調節しやすいと思います。 誰が見ても優秀でどこでもやっていけそうな人柄の人なら別ですが、普通の人ならないよりはやった方がいいようにはなると思います。
インターン経験があるから入れる、ないから入れない、という単純な世界ではありません。 が、インターンからの採用機会(=優秀と見られ、声をかけてもらえるチャンス)もなくはないため、希望する企業があって、そこがインターンを提供しているならやらない手はないと思います。ある程度多くの人数を採用する「大手」であれば、インターンの結果ブラックリストに載るようなことにならない限りは、インターンで評価されなくても通常の採用選考にほとんど影響ないと思われますし。 特に企業はどこでもいいが大手、という表現で使われているなら、インターンどうこうよりは、採用される人物であるかどうかの方がよっぽど重要で、その「していないが内定をいくつももらっている先輩」は、インターン関係なく引く手数多で期待される人物であって、あなた自身がその先輩と同じ状況になれるかどうかを考えることに実質的に意味はないかと思います。同じ人ではないのですから。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 たぶんですけど、質問者様はインターンをやってきたほうがいいと思います。 「・・しなくて大丈夫でしょうか?」という考え方は、結構厳しい感じがします。 就活は相手がありますし相場もあります。とりあえず質問者様が大企業と思う企業のオフィスに行って飛び交う会話を聞いて、どういう振る舞いをすればいいのか、というのを学習してみてはいかがでしょうか。 また、就活は乗り切ればいいものではありません。短くても数年は1日8時間以上をそこで過ごさなくてはいけません。過労死したり鬱になったりというのは割とよくある場所です。 IT業界では「ハムエッグの会議をするときに豚は鶏の言うことを聞いてはいけない。鶏は卵を提供するだけだが、豚は自分が切り刻まれるのだから」というジョークがあります。周囲の鶏さんは会社の名前しか見ないので大企業に入ってオメデトウでしかないのですけど、豚さんの質問者様は入ってから自分にふりかかる事態について、よく検討したほうがいいかと思います。
私はインターン無で大手に入っています インターンしたほうが仕事に興味を持てて良いのではないかと思います。 楽しい場所では楽しいし,自分の幅が広がるので,やれることはやってみるのが良いかと思います。 大手に就職出来たら目標達成みたいな若者は正直必要としておらず 仕事を一緒に頑張れる仲間が欲しいというのが正直なところです。 したがい,質問者様の意見は子供じみてる印象です。 意識高いあなたの同級生は率先してインターンや起業セミナに参加しているはずです。 将来の事をわかりきるのは誰でも難しいですが,将来を見据えて行動している 同級生を参考にしてやれることやったほうが後々自分にいい結果をもたらすと思います。