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回答5件
賞与が下がります。 ただし賞与の評価も不透明で相対評価です。 グレードが下がるというのはよっぽどのことが無ければないかと思います。
仕事ができなくてもグレードが下がる話は聞いたことがありません。賞与は個人評価により下がります。
評価が悪く、グレードに見合った働きができていないと判断された場合は降格もあり得ます。 (実際、マネージャーとして評価会議に参加してきた中で降格のケースも何度かありました) 年次昇給の制度がなく、基本給は昇格しないと上がらないので、パフォーマンスが下がる(=評価が下がる)と、その分、パフォーマンス連動である賞与や決算賞与額が下がることになり、結果年収が下がることになります。 降格はいきなり通知されることはなく、それまでにも悪い評価が連続して出ていたり、上司からも「今のままではこのグレード維持は難しい」というコミュニケーションがされるはずなので、実際の降格前には改善のチャンスもありますが、 中には「ここで求められているパフォーマンスは自分には出来ない」と早めに見切りをつけて、給与が下がる前に(転職市場における価値が下がる前に)退職される方もいます。