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回答7件
5大商社です。 全従業員に占める海外駐在員人数のデータも公表されているので参考にしてみてください。(東洋経済かどこかのネットニュースで見たことあります。)たしか20%程度は海外駐在だったような気がします。 更に、商社は投資先やビジネスパートナーの経営管理みたいな仕事もしているので、質問者様の志向に合うと思います。 ファーストリテイリングはBtoCのビジネスなので、そもそも商社とは業種が違いますが、将来、小売りの起業を目指していなければ商社かなと思います。
なる早で海外へ行きたいのであれば商社でなくFRかもしれませんね。だけど起業したいたら絶対商社ですよね。 FRでどれ位早く海外に行けるかは聞いた事がないので分からないのですが、5大商社においては良い意味での国内下積み期間があります。 よってご質問者様の英語レベルがあろうと、入社して2ー3年で駐在は難しいかも?と思いました。 私の知人の27歳の商社マンは米国大学出てMBAも持ってますが、まだ国内です(ただし海外出張は滅茶苦茶多い)。 FRなら最初から海外店舗採用で行く、そういう手を使うのもありですかね(これを駐在と呼ぶかどうかは微妙ですが)。
間違いなく総合商社です。 FRではまず店舗から始まりますが、ここから海外店舗や本部へ行くためにはかなり時間がかかるケースが多く、質問者の方が得たい経営スキルはなかなか学ぶチャンスがありません。本部に入ったとしても中は常にすごいスピードで変わり続けており、エキサイティングである反面、カオスな状況であることは否めません。また、経営に必要な全体感という意味でも組織が大きくなっているため、部分的な視点で仕事をすることになるケースも多いです。とても優秀で困難も楽しめる気合と情熱があれば、楽しい環境なのは間違いないですが。 総合商社も大組織ですが、裁量、ビジネスの意思決定の作法、社会人としての基礎の叩き込み、という点で学ぶものが大きく、また在籍していたことによる箔が、国内に限ってつきます。
絶対商社です。 同じだけのパフォーマンスをしたら商社の方が可能性は早くに広がります。 ファーストリテイリングへはある程度経験を積んでから転職すると良い待遇で行けますし、マネージャー職についてからなら海外出向のチャンスも広がりますが、平社員での海外出向は狭き門です。 何をしたいかにもよりますが、ファーストリテイリング(ユニクロ)で海外出向、しかも新卒から最速となると海外旗艦店舗の店長等でいくことになりますが、海外に出てリテールの顧客対応をしたり、バイトの教育をしたいのであればそれでもいいですが、そうではなく、もっと企業時にどんなことを整備すればいいのか、などを学ぶような、海外立ち上げをやりたいとするとファーストリテイリングでは時間がかかると思います。
誰がどう考えても商社ですね。FRは後からでも行けますが、商社は熟成文化なのでなかなか行けません。 あと、商社は若いうちから子会社の役員で出たり、出向したりが当たり前です。 ビジネス規模もデカいですし。 私は商社一択と思います