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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 質問者様は面接をする前からパニックに陥ってしまってる感じがします。 採用面接は、学校の試験とは違い、問いに対して正解を答えて合否を決めてもらうものではありません。「面接官」という言葉を使うのをやめましょう。 質問者様を商品とする商談の場です。商談の場にいるのは対等な立場の売り手と買い手です。人事の担当者は「お客様」です。商品説明をする場なのだと考えましょう。 質問が理解できなければ、何度でも聞き直せばいいですし、メモが取りたかったらメモをとればいいです。質問者様が思うほどには失礼とかヒンシュクとかは問題ではありません。 あらかじめ誰かに相談するとかして、質問者様の魅力について3点くらいにまとめて「御社がうっかり私を雇ってしまう3つの理由」とか話せるようにしておきましょう。紙に書いて読み上げてもいいです。フリップを作って紙芝居で見せてもいいです。セリフはフリップの裏に書いておけばいいのです。 面接の場に行くと、緊張してしまってオタオタしてしまって思ったような行動はとれないかもしれません。質問の意味がわからず、頭が真っ白になって黙ってしまうかもしれません。用意していった3つの理由にツッコミが入って、ちゃんと答えられないかもしれません。 でも、最初に用意したその3つの魅力を説明したか?を第一の目標にしましょう。それを説明しないで帰ってきたら「お前は何をしに行ったのだ?」ということになります。商品説明をしたうえで買ってもらえないことはあります。失礼でなかったら、顰蹙を買わなかったら売れるというものではありません。答えられなかった部分は反省するにしても、きちんと説明していれば、そのうち不思議と売れますので、信じて繰り返しましょう。 大丈夫です。ほとんどの人は商品説明であることを理解してません。