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回答8件
30代前半、現在4社目、理系学部卒の者です。仕事は10年以上、ITのプロジェクトマネジャー、企画等を行っています。ITコンサルも経験しました。 理系院生で、文系総合職、金融やITコンサルは残念ながら内定に至らなかったということですね。そして、原因分析は概ね合っていると個人的には思います。 在籍の大学のレベル(ストレートに言うと、学部一般入試の偏差値レベル)が不明ですが、所謂、大手有名企業ばかりを受けていますでしょうか。そうであれば、全滅したからといって、大きく落ち込む必要は無いです。(面接が得意な人が複数社の内定を取っていくため・・・) 今後の就活に関してですが、以下の自己分析を行い、働きたいと思える企業を見つけて選考を受けると良いかと思います。 1.ライフプラン、仕事に求めることを考える 年収、安定感、やりたい仕事内容、ストレスが小さい仕事内容、勤務地、社風、海外経験のチャンス、年功序列の人事評価、成果主義、など。 2.上記の求める事項を満たしてくれる環境を提供している企業を見つける 3.企業の採用HP等で、企業の求める人物像を把握する、職種に必要な行動特性を分析する 4.大学までの経験から、企業の求める人物像に合致するように自己PR、志望動機を作成する 5.面接の練習を研究室の教授、大学のキャリアセンター職員等にやってもらう 6.選考を受ける。 就活のポイントは、どうしても社交的に見える人が好まれるので(稀有な技術力等のずば抜けた能力が無い一般人は)、面接では、できるだけ、にこやかに、はきはきと、大きな声で、自信を持って話すと良いです。 謙虚さは必要以上に態度に出ると、自信が無さそうに見えてしまうので。 以上です。
4社ほど転職した者ですが、やはり色々受けて痛感したのは、両者のマッチングです。 質問者様は面接先がほしいと思う人材像をきちんと研究されましたでしょうか? 面接官も何百人、何千人と見てきているので、基本的な適合性を感じなければ、2次には通さないとおもいます。 ①、②も当然必要ですが、面接先の職種が何を求め、自分がそこにどのように貢献できるか、具体例をあげ、マッチング度を上げる事が近道です。 理論的に説明できれば、コミュニケーション能力の多少の低さは目をつぶるかとおもいます。
就活は営業です。 相手の欲しいものを売るか、相手から欲しいと思わせるかです。 トラックが欲しいという人にスポーツカーの良さを力説しても売れないようなものです。 会社が欲しい人材はどういう人なのかを考えてアピールすると良いです
ご質問者様は大変優しい方なのだとお見受けしました。文体と原因の分析に滲み出ています。 恐らくこれまでお受けになっている企業の社風にはマッチしていなかったということだけだと思います。もう少し原因を自分以外のところに求めてもよろしいかと思います。 専門から離れたところでお仕事をお探しとのことですので、幅広い業種を当たってみてはいかがでしょうか。業界が違えばこれほど社風が違うのかと驚かれると思いますよ。 また、就職だけが選択肢ではありません。研究を続けられる、留学するなどあらゆる選択肢を検討してみてください。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 あまり落ちた分析は意味がないかな・・という気がします。企業は選考結果の本当の理由を伝えたりしないです。既に内定の数が規定に達してたから、とかだったりするのですよ。 練習が足りない・・のはある程度あるでしょうけど、「企業研究が足りない」「自己分析が足りない」?足りてたら採用されるなんて起こることでしょうか?自己分析でわかることは、このゲームで質問者様は勝てないってことだけかもしれませんよ。 IT業界に興味がおありなら、もうちょっと数を回っていただいたらいいかと思います。季節とか関係ありません。数を打てば当ります。大手のITコンサルにこだわる必要なくて、Webデザインでもゲームでもなんでも大雑把で大丈夫です。 内定をひとつ取ってまず心の安定を得ましょう。 IT業界は流動性が極めて高いです。中途採用が業界経験者に甘い傾向があるため、新卒のコミュニケーション能力勝負に勝てなくてもPythonで話せば全然余裕で落ちたところにも入れます。また、金融その他の業界のどこにでもいけますし、「仕事に活かしにくい」ご専攻の分野でも、仕事に活かすことができます。 「キャリアを決めるのを先延ばしする」といった消極的な感じでITを選ぶのはありですよ。
大手ITコンサルの最終まで2つも行ったのですから地力がある方とお見受けします。 そこまで行くのにダメなのは、極端に言えば人間的な魅力が伝わっていないからだと思います。 魅力が無いのではありません。 伝えることが出来ていないのです。 最終面接は飾りではないです。 色んな観点がありますが、極端に言えば、一緒に働きたいと素直に思えるかどうかという点が見られています。 大人しいと自己分析されていることから、本音で話す覚悟が足りない可能性があります。 本当のことを話している感が無い人は採用されません。 なぜその会社で働きたいのかという基本を、自分の心の底から湧き出てくる言葉で語れるようになって下さい。 伝え方が下手くそでも構いません。 そんなのは入社した後で、幾らでも成長させることが出来るからです。
現在社会人3年目です。 私も大学生のとき、就活で一人だけ内定が出ず、苦戦しました。 とにかく諦めないで受けまくってください。 1つの業種、業界に絞らず少し視野を広げてみましょう。 内定が出ないのは、希望職種や業界があっていないのかもしれませんから。 必ずしも自分の希望するところが、あなたにとって合っているとは限りません。 それと同時に、OB訪問や、キャリアカウンセリングにも足を運んでみてください。 面接の練習にもなりますし、自己分析と業界研究に役立ちます。 私も合計150社近く、受けました。 インターンにいくつか参加し、就活準備をしてきたのに面接で落ちまくり内定がなかなかもらえませんでした。 友達が次々決まり就活を終える中、まだ内定がないなんて言えませんでした。 その中で、友達との連絡は断ち切り、 地元を離れて東京へ拠点を変えました。 いろんなところに足を運んだり、自分と向き合いながら、面接を受け続けたことで発見はたくさんありました。 結果的に定員ギリギリのところで、大手IT企業に内定をもらえました。 今では、居心地の良い企業で、やりがいのある仕事ができ、就活頑張ってよかったと思いました。 質問者さんにステキな企業とのご縁がありますように。