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回答5件
株主向け情報とか見るとその企業の業績だったり、今後力を入れていこうとしている分野などの情報を手に入れられますよ
事業内容、沿革、社長挨拶は必須。 採用情報があればその中で社員インタビューなど。 徹底的にやるならば競合他社も比較して分析をします。 そうすると数時間はかかると思いますよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 分析結果を使うのは質問者様しかいないのですから、できあがる志望動機や自己PR、また面接の会話の中で使える情報があればいいです。逆に言えば、そこで使えない情報はあっても意味がありません。 最終的に「だから私を雇ってください」で終わるストーリーになるように、風から桶屋をつなげてゆくわけですが、その道筋は見えているのでしょうか。ここ数年の財務状況であったり、戦略的投資なんかを行ってるとしても、あまり個人から離れた情報で「御社の方向性が・・」なんて良く知らない学生が言っても、あまり刺さる気がしないですよね。 4時間か5時間あったら、ネットから離れて、とりあえず本社や面接をする事務所に行って見て、店舗や工場があったらそこに行き、近くでランチでも食べたりしてみたらどうでしょう。 残念な感じではあるのですけど、採用のサイトの情報が意識してる時間は長くて2年くらいです。IRの視野は4年から5年くらいです。まあ、話題のために見ておいてもいい、くらいです。 でも、質問者様は長いと40年くらいその会社とおつきあいしないといけないわけでして、もう少し長い視野の情報も欲しいですよね? 本社所在地や支店、店舗・工場の立地の決定は、最低10年くらいは見ています。そして、毎日通ってて毎日食べてるローカルな情報は「だから私を雇ってください」というストーリーの入り口としては個人から入れるので、つなげやすいです。そして、個々の会社で固有です。 また、本や社史があるなら目を通しておくと、直近の興味というより、価値観として会社に長くあるものがわかるので、「これを言ったら喜びそうだな」といったものが見えます。 採用という人と人のつながりを作る場において、あまり戦略とか数値とかいう話は盛り上がりに欠けるわけでして、地理と歴史からストーリーを紡ぐほうがやりやすいかと思います。
その企業が提供している商品に着目すると良いと思います。 メーカーでもサービス業でもなんでも、その商品をなぜ自分が売りたいのか、作りたいのか、自分が関わるとどう言う良いことが企業にあるのか、ということを説明できるようにするとよろしいかと思います。