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回答5件
27歳で流通系のSIerに転職した者です。 私も前職は現在とは異なる分野でした。 最も譲れない点、妥協できる点などをしっかりと線引きした上で選択するのが良いかな、と感じます。 3年目という事は人や会社に合わないということはありませんよね。 もし、悩まれている点が年収のみでしたら止めた方がいいのではないでしょうか。 あくまで私の身の回りになってしまいますが…3年スパンで転職をされた方よりも、5〜6年ほど業務を行いつつその内容に沿い、一貫性を持って資格を取得していった方のほうが、年収という面ではご自身の望まれていた人生を歩んでいることが多いです。 不快に思われたらすみませんが、20代で年収のみが目的の転職を行う場合、+100万を超えるくらいでないと後々不満が出てくる可能性が高いです。 企業が変われば福利厚生なども変わってくるため、+60万くらいであれば前払い退職金制度ではないか、残業代は見込みではないか、社宅や補助などの有無など、これらは一例ですが諸々を再確認した上で、現在の専門性と比較してみるのはどうでしょうか。 しかし、年収の増加はあくまで副次的なものであり、技術的の習得などが目的であればまた変わってくると感じます。 あるあるですが、配属によって業務範囲の当たり外れが大きいとか、もしくは特定の分野の開発経験を増やしたいとか、ご興味のあるサービスの開発に携わりたい等の目的があるのでしたら、早期の転職も理解できます。 本当にやりたいことは決まっているかどうか、そうでなければ貴殿がどういう状態であれば満足できるのかを、いま一度ご確認された上で考えてみるのはいかがでしょうか。
おお!奇遇ですね、僕もエンジニア3年目の25歳です! 既に内定を頂かれていてTOEIC800点とのことなのでとても優秀な方であるとお見受け致します。 僕はもともと日系の電機メーカーで働いていたのですがやる気を無くした老人ばかりの部署でやりがいを感じられずもともとプログラミングが好きだったこともあり22歳でエンジニアにキャリアチェンジしました。 エンジニアになった時はSESでスタートで客先常駐で年収260万でスタートでした。 Web業界に転職後うまく転職できて給与の伸びも嬉しい点でしたがそれ以上にWeb業界は向上心があり学習意欲が高い人材が多いのでお金以外でのメリットも大きいと感じています。 正直お金以上にこの優秀で意欲の高い出会いという財産はなにものにも変え難いものだと思います。 これからweb業界で働かれるとのことですのでよりよい環境に身を置きスキルを身につけた上でそれでも給与に不満があるようでしたら転職すればほぼ間違いなく年収は上がります。 逆にスキルを向上させようとせずに年齢だけ重ねた方には厳しい業界でもあると思います。 自分は1年ごとにスキルアップと転職を繰り返し現在会社員としての年収で750万円ほどになりました。 また暇なときは副業での開発などを個人で受けて仕事をしています。 高卒で未経験からだった自分でこの結果ですので質問者様はもっと上を行けると思います。 僕も今後のキャリアとしては世界的な外資系企業でエンジニアとしてキャリアアップすることを目指して活動しています。 またマーケティングやデータ分析にも興味があり個人の時間で学習して今後自分の興味が移り変わった時にキャリアチェンジできるよう並行して学習や実績づくりを心がけています。 たまにエンジニアはオワコンというネット記事を見かけますがほとんどの記事は不安を煽り転職サイトの登録などを目的としたアフィリエイトサイトなどで信ぴょう性に欠ける記事が多いです。 またネット上には極端な意見が多いので身近な先輩に相談したり、勉強会などで気になる企業の方に質問しに行ったりと各人の利益構造を踏まえたうえで情報の質と正確さを大切になさった方がいいかと思います。 同じ境遇の方だったので嬉しくなり長文になってしまいました。 お互い頑張っていきましょう!
SEです。個人の転職の意気込みに対するアンサーは上記に出ているので、私からは別の観点で回答を差し上げたいと考えます。それは外部環境の変化について、質問者様の中で考慮されているかが気になりました。 WEBの運用、というキーワードだけでは完全に判断ができませんが、運用のスキルを高めるのはITの潮流の逆を行くキャリアプランだと考えます。自動化やプラットフォームの拡充によって消える分野ではないでしょうか。WEBサービスのインフラよりの保守については既にAWSを代表としたクラウドサービスを適用すればほぼすべてがそれっぽく最適化、自動化される時代となったと考えます。特に難しい要件がなければ事業者はアプリケーションの拡充だけに集中できるような環境やサービスがここ数年でかなり出揃ったと感じています。これが一般に浸透するまでにそう多くの年数はかからないはずです。 たとえば、CMSはOSSのWordpressの登場により、サイトの更新や移設、バックアップといった運用の仕組みづくりは誰でもできるようになりました。10年前であればWebの更新やデザインなどでご飯が食べれた時代ですが、今は新規構築ですらほぼお金にはなりません。
運用系へジョブチェンするのが転職の主目的ですよね?であればそれが叶うのだから飛び込めばいいと感じました。 昇給の遅さを懸念されていますが、現社の昇給スピードは未来永劫約束されたものではないので、気にする意味が無いと思います。 やりたい職種目の前にあって給与も少し上がる、40代50代では無いのだし、ビビるのは勿体無い。 ランゲージスキルもあなたの大きなアドバンテージですので胸を張っていいと思いますが、外資=日系よりもよい、というのは必ずしもそうではないです。元に私は外資ですが日系よりも劣る点がたくさんあります。 チャレンジチャレンジ!
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 SIerはカットオーバーしたらお仕事が終わり、予算内+納期に間に合うように効率よく開発しよう・・という意識になりがちです。システムは動き出してから価値が出るのだ、という当然の事実が忘れられてしまいます。 SIerの請負契約だと、あらかじめ決めた範囲を作るのが仕事ですので、何は重要でないのか?というのは結局優劣がつかないです。「1年に1回も使わないから作らなくていいよ」なんてないわけです。ですが、運用においては毎日使ったり、間違えるとクリティカルなものと、実際は使う機会がない機能が存在することは当然のように理解できます。 「たぶん、その機能は使わないので作るのをやめるか、後回しにしましょう」ってもし言えるなら、そのたった一言で無駄に使うはずだった開発の予算を使わずに済むわけで、自信をもってその金額の半分くらいはもらっても大丈夫です。速く作る、たくさん作る、ということで価値があると考えがちなSIerの見方を変えることができます。 そう考えると、作るだけ、運用するだけ、のどちらでもなく、両方を行ったり来たりするのがいいと思います。 ここはキャリアのサイトです。目の前の会社のお給料のルールより、質問者様のキャリアを考えて動くのがいいような気がします。