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回答7件
将来の目標がそこまで明確、かつ目的のあるボランティアならご心配は杞憂ですが、脇の甘さも感じます。 「ボランティアは成果が無い」と断言していますが、このスタンスのままなら得るものは相当少ないでしょう。 何故なら、青年海外協力隊及びボランティア活動も事業会社同様に「成果」を求められます。 事業会社のKPI及び成果と、ボランティアのそれは単純比較出来ないので、さも後者は軽んじられますが、間違いです。 また一般論として、事業会社での経験値と戦闘能力の高さは、営利労働市場で価値を発揮し易いので、就職前の選択肢で「就職かボランティア」で悩まれるのは理解出来ます。 しかし、ちょっとキツい言い方ですが、成果が分かんねーのに青年海外協力隊へ参加する理由は何ですか? 帰国後のイメージが付かないのは、成果が無いと思い込んでいるからです。 これはどちらを選んでも直面する事ですが、将来に繋がるかではなく、どう繋げるか?です。
理系大学院生と海外ボランティアの先の目標が、営利最優先(社会課題解決をミッションに挙げていないような企業)の企業の研究職に就く、であれば、海外ボランティアの経験は目標とは合わないですよね。 大学院と海外ボランティアと将来どのような仕事をしたいかが、全て有機的に関連しているものであれば、就職活動の際も企業側は、高評価だと思います。 そうでない場合、海外ボランティアは「海外且つボランティア経験をしていれば、点数稼ぎになると考えてたのか?」というように、企業の視点としては、なぜ海外ボランティアを2年も望んでチャレンジしたのか理解に苦しみます。 企業の採用活動は自社に貢献してくれる人材を採用することなので。
皆様、真摯にお答えくださって、本当に本当にありがとうございます。 現在の私が、客観的にみて何が足りないか。自分にしっかりと向き合い分析することができました。厳しいご意見も応援して下さってるお言葉も、しっかり受け止めて、一歩踏み出そうと思います!
就活の材料を作るためにボランティアに行くんですか?それとも「自分で真の課題を見つけ解決する能力をつける」ためにボランティアに行くんですか? 前者であれば考え直した方が良いですし、後者であれば応援します。社会人になってから長期のボランティアに行くのはかなり大変だと思うので、時間のある学生のうちに後悔のない選択をしてください。
元リクルートの者です。 「この2年間で自分で真の課題を見つけ解決する能力をつけることを目的にしています」と言う部分が明確なあなたは、問題無いと思います。 将来へのビジョン、問題、問題解決へのプラン、そのためのコストが実践などが企業にとっては見たいあなたの経験であり、今回のこの経験でそのすべてがあなたなら得られると感じます。 頑張っていってきてくださいね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 きっと海外青年協力隊は何をする・何の分野なのかある程度は絞れてますよね。 それに対する就活はたぶんかなり大雑把ですよね。どこに就職してもいいってものでもわけです。進路を変えていきなり就活しても、いい結果にはならないかと思います。 就職などの人生の大事で大胆に行動する必要がある時には、綿密な情報を得て、慎重に行動するのが基本ですよ。 大学院に行ったり、協力隊に参加したりというのは、十分に他の人から見てユニークな体験をしており差別化できていますので戦うことはできます。あまり先は深く考えないで、目の前のことに集中して十分に楽しんできたらいいかと思います。
あなたにとって真の課題とは何ですか? 新たに探すことを目的にするよりも今の課題を解決しましょう。 自然と人の共生に価値を生み出すことにおいて海外支援ボランティアを結びつけられますか? ボランティアはあくまで手段です。 やりたいことがあるならばそれをどの立場で実行することをまずは考えましょう。 行政側で国際機関の職員になるか?公務員で旗振り、調整するか?民間企業で営業するか?研究するか?起業するか?