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コンサルの給料が良いと言っても、働いてますからね。 時給換算したら大した金額ではなかったりします。 また、プロジェクトベースなので忙しさにはムラがあり、早く帰る時もあれば死ぬほど遅い時もあります。 結局コンサルもサービス業なのでお客様次第です。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 基本的に「残業」というのは、やることが決まっててそれを全部やれば仕事が終わるはずだけど、ちょっと仕事が多くて残って仕事をする、といった意味なわけです。コンサルタントのような職業は厳密にはやることは決まってなくて、でもクオリティを上げて成果を出そうと思ったら、1日の時間は長い方が有利なのでついつい自分から残って仕事をしてしまう感じになるはずです。残業させられてしんどいというより「残業させてもらえないんだ」といったことになります。 学生さんで言ったらテストの時間が40分だとしたとき、最優秀な人は30分くらいで涼しい顔で提出して出て行けるでしょうけど「制限時間を50分に伸ばしていいよ」と言われたら伸ばす選択をする人もいる・・というか多くの人は伸ばすと思います。 きっと多くのコンサルタント・・何のコンサルタントであれ・・の人は学生さんが話を聞きたいと言えば、いくらでも話してくれるような人たちが多いでしょうから、激務ってどんな感じ?残業をどう感じるのか?高給取りの人はえてして「時給にするとたいしたことない」とか「それだけの仕事してる」とかって言いますので本当かどうか、といったことを口頭で聞く機会を作ったらいいと思います。
残業は当たり前ですよ。普通の仕事よりかなり高給取りなのでお金が好きなら満足はできると思います。ただ、それはほとんどのコンサルの話です。上位数%のコンサルトになれば、小さい稼働で大きな価値を届けられますから、定時に帰れるくらいの稼働で高給取りになれるでしょう。
コンサルタントに残業という言葉はあまりそぐわないと思っています。自分の価値を高めるためには会社にいる時間では足りないので、会社にいる時間以外も多くの時間を業界研究やコンサルとしてのキャラづくりに費やす必要があります。ある程度名が売れたら毎日のようにお客様と会食ということもあります。ですので、9時5時以外は仕事のことは考えたくない、という人は、大成は難しいと思っています。