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回答5件
参考までにお応えいたします。 結論、どちらもほぼ役に立ちませんよー。 役に立たない、というのはその知識が無駄だと言うことではなく、資格の有無は出世とほぼ関係ないと言うことです。 ベンチャーでも大企業でも、特に上を目指すのであれば、基本的に求めているは机上の知識ではなく、実践経験です。 なのでその資格の有無より、その資格を獲得したことで、どんな成果を出せたかとか、どんな仕事をしてどんな結果が出せたか、が大事です。
すでにコメントされてるように、資格の有無でポジションに大きな差が出るとはあまり思えないですね。 その資格を活かした実務経験があるなら話は別ですが、資格を持っているから出世するというのはないと思います。 ただ、起業するなら持ってた方がいいと思います。その資格を持ち、団体に所属するのも必要なので。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 これはすぐには社労士でしょうね。外部の社労士さんに依頼してたお仕事を質問者様にお願いできて、今までお仕着せの労務管理制度だったものを自社にあった的確なものに変えることができますよね。 中小企業診断士も悪くないとは思います。どの部門にいてもコンサル案件でそのまま業務にして1人で稼げてしまいます。社労士のあとにとって、小さな規模の取引先なんかを見てあげたり、新規取引先のデューデリなどができると、社長個人の相談に応えられて出世ではかなり有利でしょうね。 資格やスキルなんかは武器ですので、使い方がわからなければ意味がないです。
まず大前提として、ご質問者様がそのミドルベンチャーにてどのように活躍されたいか、ということによって回答は変わります。 実務経験等の有無にもよりますが、何れの資格も学ぶ分には価値あるものですので、ご自身のリソースと相談されるのが宜しいかと存じます。