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回答3件
まず転職して何がやりたいのか?ご自身が金融マンとしてどういう強みを持ちたいか?という観点が欠けてますね。 転職に求められるのは特定のスキルや経験を豊富に持ったスペシャリストであって、あれこれ広く浅くやった人の価値は高くないです。(どれもスペシャリストレベルなら別ですが。) 地銀統合だのIT化だの外的な要因はどうでも良く、ご自身が銀行でどのようなスキルを磨きたいか考えましょう。 例えば転職後も法人営業をやるなら地銀一択ですし、営業なら顧客をどれだけ掴めるかが実績になるので、ITシステムの知識の有無は関係ないです。
他の方が書かれている回答と一部被る部分もありますが、まず新卒と転職では求められる能力が異なります。 新卒は今後の成長に期待をし、物事を吸収できる基礎的な能力(学力・コミュ力)を重要視 転職は即戦力としての活躍に期待をし、能力や経験(スキル)、資格などを重要視 これを踏まえた上で、転職をして何をやりたいのか金融マンとして何を身に付けたいかというのがあり、 それを活かせる場所にご自身のスキル・経験がマッチするかしないか、しないのであれば不足分をカバー という感じです。 なので、転職を前提とした場合に労金・地銀のどちらに行くべきか?という質問は合理的ではありません。 企業規模や業務内容を考えると両社根本的な面で相違はなく、現時点でご自身が軸にしていたものが、どちらでより叶えられるかまず考えるべきでしょう。 転職云々は入った後の努力次第で変わってきますから。
どっちも微妙ですねー。 労金は特殊すぎてつぶしが効かないし、地銀上位も地銀上位の他に行くぐらいしか転職の行き先がないと思います。