k1t_yy
回答5件
フィンテックで寧ろ金融業界は将来性あると思います。 但しフィンテックの波にキチンと乗れるか否か(将来性)は業種で見るより、会社単位で見たほうがよいのでは無いでしょうか? IT化に舵を切るか否かは、経営判断なので。 銀行が最近不安視されているのは、テック化に伴い従業員削減してるからだと思います。これもある意味正しい流れなので、私は歓迎しています。 無理に雇用維持して軋みが出て、一体誰が得をするのか? 就労人口が減っていく事を将来性が無いというのであれば、確かに銀行業はそうかもしれません。テックに代替される業務に携わるヒトの数が多過ぎます。 金融業界だけの話ではないですが、今後避けられない少子高齢化に、上手く対応出来る事が将来性の高さのバロメーターになるでしょう。
この質問、、、きっと、だれも明確な答えを持っていないような気がします。 ほんとにだれも分からない。。。 フィンテックはもちろん、仮想(デジタル)通貨がこの先どうなるのか?そして、既存の金融機関は、どうそこに関わってゆくのか?当事者も含めて、全員が先の読めない近未来に対し、怯えと期待の混ざり合った気持ちなんだと思うよ。言えるのは、この先金融の世界で生きて行くには、ほんとにめちゃめちゃ勉強しないと、「使い物に」ならないんじゃないだろうか?その覚悟が必要だと思います。でも、銀行が揃ってダメになる・・・そんなことはないと思うな。ただし選別ははるかに進むんだろうね。。。
あらゆる業界でこれまでもこのような事を言われてきました。 今は金融業界が目立っているだけですね。 将来性がない、というのはどこの会社に入ってもまずは大丈夫、という意味なら違いますね。 淘汰され残る会社は将来性がありますよ。 フィンテックはその企業の使い方、仮想通貨は扱い方だと私は思います。IT化というものはそういうものです。 ITが衰退させるのではないので、金融業界の将来性とは別かと思います。
マイナス金利政策が続く限りは全金融業界に将来性はありません。 どこかの時点でハイパーインフレになり、巨額の国債をデフォルトしてやり直しすれば、将来性があるかもしれませんが、人口減少で国内投資は伸びずその見通しもなさそうです。
金融が衰退するならその国自体が終わりになります。 今まで銀行や保険などは未経験スキル無しの大量採用を行ってきました。 その新卒が全員金融の実務を行えたかというとそうでもなく、書類整理やお茶汲みみたいな単純労働をするケースも多く発生していました。 そういった単純労働しか出来ない金融マンを減らし、専門的知識やスキルに注力させるのがIT化です。 なので元から金融の知識や適性がある人は問題ありません。