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回答5件
第二新卒で滑り込もうと考えてるから焦るんです。普通に専門性を高めてからキャリアップ転職すればいいです(実力があれば)。それは30代40代でも可能です。アクセンチュアあたりなら入るだけなら簡単ですよ。 あと、業界経験が少ないのだから、未来が描けないのは当然です。質問者さん以外の人も大半がそうでしょうし、仮に描けているという人がいたら、その人はネットなどの情報で知った気になっているだけです。 なぜなら、会社生活は30年40年続くわけで、その頃会社や自分がどうなっているかなんて誰もわからないからです。 以前私の会社のエグゼクティブ達に、今の自分のポジションは若いうちからキャリアとして描いていたものかというアンケートをとったことがありますが、全員が「違う」と答えていました。 個人的には、目の前の仕事をしっかりやること、お客様や同僚に感謝される仕事をすること、に集中するのがいいと思っています。結果は後からついてきます。 あと気を悪くしないで頂きたいですが、ご質問のレベル的に、質問者さんはコンサルは向いていないと思います。
ITコンサル兼SI業界の者です。 将来コンサルになりたいんですよね。それならばSIerからだとITコンサルという道はあります。その場合大手SIerを経験するのは間違いではないです。むしろ二次三次請けからの方が難しいです。 > 元請けSIerはかなり企業の体制が古く、若いうちは資料作りばかりで、頑張ってもなかなか市場価値の高い経験はできないと聞きます それを言った人は生涯エンジニアを通そうとしている人ですね。コンサルへの道とは異なります。コンサルになるなら技術力はどうでもよく(というと語弊がありますが、自分の技術力は、という意味です)、それよりもいかにお客様のCxOにリーチしたか、どれほどの規模の案件をリードしたか、です。それは大手にいないと経験できません。大手SIerの中で質問者さんが優秀であれば、そういった経験はいずれできますし、コンサルにも行きやすくなるでしょう。優秀なら、ですよ。
SIerにおりました。 どの業界でもそうなのですが、 コンサルの方もお客様の現場を知らないと机上の空論になるだけなので良い提案はできないかと思います。 お客様を知るために今内定を貰った企業で期間を決めて頑張るのは悪くない選択かと。 今はメーカーでコンサルされる立場ですが、現場をよく知らないコンサルの提案ほどイラつくものはありません。
私は情シス部門だったので質問者様のSIerとは立場が違いますが、資料作成や社内調整ばかりで自分の市場価値に不安を感じてコンサル業界に転職したので、質問者様の気持ちはよく分かります。 結論から言うと、SIer経験があればITコンサルとして転職することは比較的簡単だと思います。 ただし、コンサル業界も始めのうちは資料作成や地道な仕事がメインなので、質問者様の言う市場価値の高い仕事ができるかは、転職時のポジションやアサインされるプロジェクト次第かと思います。 SIerで数年経験を積んでも、転職先でまた資料作成に逆戻りということもあるので、それを許容するか転職先のSIer内でしっかりとキャリアを積まれた方が良いと思います。
少しじっくり仕事をしてみてはいかがでしょうか? IT関係はちょっとやそっとのことで実力はつきませんので。 何か一つ、自分はこれが出来るというのを身につけてみませんか? 若手の頃は資料作成が多いのは事実ですが、まともに議事録が書けない人や案件管理ができない人に大きな仕事を任せることはできません。 資料を一生懸命作ってるのはわかるんだけど、見た目が雑で言いたいことが伝わらない、何が言いたいのかわからない人も結構いますので、資料作りのスキルは高い方が良いです。 コンサルにいたら力がつくとも限りませんよ。 私は日系SIerでSEと営業を経験して、現在は外資系コンサルにいますが、SEと営業をやってた経験が今は活きてると思います。 やっぱりどんな領域であれ、自分の強みを持っていると仕事も楽しくなりますよ。