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回答7件
1.日本のIT業界は構造的にゼネコンと似ているのでゼネラリスト志向である事と、スペシャリストでも年収レンジが海外と比べると低いです。専門性ならベンチャーのがいーかもです。専門性は最終的には自分如何なので突き詰めるとフリーランス→シリコンバレーに行ってしまう て人もいらっしゃいます。 2.陶芸 3.大体そんな感じです。後は大学→MBA→コンサルとか 4.なれます。タイミングとキャラクターが合えば。 5.いきなりコンサルいくのもありですが、大学ブランド等で判断されるケースもあります。逆手にとると社会人中にMBAをとってから戦略コンサル 経営コンサルに行くとかもあります。 クリエイター業界とコンサル業界のカルチャーは全然違うと思うので気をつけて下さいね。
>「自分の成長」と「専門性」と「クリエイティブな職」を軸として就職活動を行っています。 成長…学ぶ意思と姿勢があれば業界は問いません。 専門性…販売職でも先生でもスポーツ選手でも、どんな分野でも、専門家になることはできます。 クリエイティブ…単純作業であっても、素早く完璧にこなす方法を編み出すのならばクリエイティブでしょう。 ということで、その3つを満たさない職はありませんし、これだとITに絞り込んでいることの説明にはなりません。成長とは?専門性とは?クリエイティブとは?と深掘りして、もっと具体的なキーワードに落とし込まれていないと面接通りにくいですよ。 >ITやコンサル以外の大手の日系企業は、あまり成長できないし、専門性も身につかない 貴方が尊敬する大人、専門家として思い浮かべるのはITコンサルやweb業界の人たちだけですか? コンサルは単なるアドバイザーです。もしも自分で巨額の収益が出せるのなら極論、コンサルやらずに事業立ち上げてますよ。コンサルのほうが上、という考えなら、改めたほうがいいです。 コンサル以外興味がない人はコンサルに向いてないです。クライアントや、クライアントを取り巻く環境を知らず、手札も持っていない(=興味の幅が狭い)人が、良いコンサルにはなれません。 職種の枠にとらわれず、貴方は何がしたくて、何が得意なのか、何に喜びを感じるのか、よく考えるといいと思いますよ。
@rt: クラウドやマイクロサービス、人口知能、ブロックチェーン等の技術を使ったベンチャー企業の説明会等に行くといいかもしれません。 IT業界の旬なテクノロジーとかって数年で移り変わりますし、業界のトップカンパニー、ユニコーン企業は入れ替わりが激しいです。その流れに既得権益や政治、経済、色々な種類のパワーバランスが組み合わさって流れが変わります。 例えば、日本の政党が変わるだけでビジネスの上がり下がりが会社間で発生します。 その為、クリエィティブな事をビジネスに結びつけて我々の実生活に波及するというケースは数えきれない要素が組み合わさった超レアケースです。運がいるんですね。 世の中を変えるインパクトを持つテクノロジーとかプロダクトって案外下積がやたら長かったりします。 専門性を追及してせっかく自分の専門の技術を身につけたらオワコンになってたり逆もあります。 3〜5年後を予測しながら専門技術やプロジェクト、プロダクトに触れながら舵をきっていきながらキャリアを積む感じです。 そんな感じで、経済、なりたい自分、世界の流れ、政治、旬のテクノロジー、これらの流れをたえずウォッチしながら3年、5年スパンでやり続けるとピュアなIT土方とは少し違うクリエィティブなキャリアに近づけるとは思います。 私もrtさんと似た思いを持ってましたし、今でも世の中にインパクトを与えるクリエィティブな事をしたい思いを持ちながら仕事してます。まだIT業界10年目ですが。 お待ちしております。頑張って下さい。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 たぶん質問者様のご質問をそのまま面接で言ったりしたら、なんちゃって意識高い系みたいな感じがしないでもないですけど、IT業界でそんなに方向性としてはいいようにも思います。 「成長」・・会社の看板や組織の役割・役職ではなく、個人技が色濃く反映される部分がかなりあります。 「専門性」・・会社の枠を超えて、グローバルに通用する専門技術であり、Javaが別の会社では違うものであるってわけでもありません。 「クリエイティブ」・・創作物を作って動かすお仕事で、繰り返しが少なく拡張・工夫の余地はかなりあります。 また流動性が高いので、新卒でどこの会社に入れなかったから、何かになれないってことはありません。ITコンサルタントがやりたければ、やればいいですよ、という感じです。コンサルタントは定義からいって自分でリスクをとらない人ですから、勝負してなくてつまらんよね、とは思いますけどね。。
これまでに色々と考えて今の志望理由に絞り込んだのかと思いますが、視野まで絞られちゃったのかなと感じます。「〜しかない」はクリエイティブの対極ですしね。 成長、専門、クリエイティビティなんて自分次第でどこの会社でも手に入ります。 質問者様はどのような未来を創りたいのでしょうか。それが見えなければ、私が面接官なら採用しませんし、うまくどこかに就職出来てもすぐに行き詰まると思います。 逆にいえば、それをもっていれば何だって創出できますし、あらゆる人から求められるようになりますよ。 例えば「大好きなお婆ちゃんが幸せに暮らせる世の中にしたい」とかでも良いんですよ。
そのように考える気持ちはわかります。私も昔同じように思ってましたから。また、同じように考え、後で後悔する若者に本当にたくさん出会います。しかも私は長年ITコンサルタントをしていますから理想論の話をしているのではなく、現実の話をしています。 どんなに漠然としていても良いので、今、創りたい未来の姿を考えるべきと私は思います。 今日を生きるのに必死で、余裕がないとしてもです。それくらい大切なことなんです。信じられないかもしれませんが、質問者様と同じ年齢でそのことを考えている人もたくさんいます。そして社会に出てから歴然とした差が出るのを私は常に目の当たりにしています。 とはいえ、結局は自分で経験しないと分からないことでもあるので、自分の納得が行くやり方で好きなようにされれば良いのかなと思います。 就職活動頑張ってください。良い会社に巡り会えると良いですね。
御返信ありがとうございます。 未来を考えることがそれほど大切なことだとは知りませんでした。自己分析に加え、その視点からも深く考えて見たいと思います。 本当にありがとうございました。