ユーザー名非公開
回答25件
海外就職を軽くとらえる人が増えていますが、そんな簡単ではないです。 基本的に世界中どこの国も外国人雇用するのを嫌がります。 自国民の雇用が奪われるからです。 ただ、例外もありまして、 ・自国民がやりたがらない仕事を低賃金でやってくれる ・高いスキルや専門知識があり、国の産業に貢献してくれる という場合にかぎり、外国人労働者は歓迎されます。 日本にいる外国人労働者を見てればどちらかに該当するのがわかるかと。 語学+専門知識+実績がない場合、 わざわざ日本人のあなたを高賃金で採用する国はありません。 まあ、低賃金のブルーカラーになるのはあなたの望んだことではないと思いますので、 あえて準備をするなら、 日本で働きながら語学と職歴を積み、多国籍外資企業に転職。 法人の海外勤務になる。現地企業にヘッドハンティングされるというキャリアを積むのが良いでしょう。 海外就職を目指す場合は自分のしたいという気持ちだけではなく、 受け入れる国や企業の立場になって考えてみるとうまくいくでしょう。
確かに現在の日本は賃金が上がらず、ヨーロッパ及び韓国よりも経済成長率は下です。しかしながら、海外でも給料が上がっているのと同時に物価も上がっています。他の方が言っているように、海外で働くとはいってもキャリア開発や専門性が築くことができないと厳しいのは事実です。 また、日本の面接とは異なり、海外では面接回数も1回の所が多いため、その分のエピソードトークは濃密であることが要求されます。もし質問者が海外で働きたいと考えるのならば、will、can 、doといった部分を常に考える必要はあるかと思います。 その他にも、生活面はどうするのでしょうか? 日本ではスタグフレーションと言われていますが、海外でも給料が上がると同時に物価も高くなっているのが実態です。最初から高い賃金で働くのであれば、それなりにプレッシャーの高い仕事であると認識した方が良さそうです。
もう既にでてますが、ハイスペックの人材なら海外でも活躍できると思います。好き嫌いあると思いますが、フランスにいるひろゆき、与沢さん、メンタリストダイゴさんなど活躍されてると思います。この人達は、日本でも活躍できる人です。 よく日本の都内のコンビニ店員で、海外の方、日本語ペラペラで接客してますが、お金持ちではないと思います。日本人がアメリカで店員さんやるメリットってほぼないです。向こうからしてもアジア人なんていくらでもいますし。 一方で、日本は既に衰退しており、金融資産一億を一つの基準とすればかなり厳しいと思います。海外を視野に、語学や経験は必ず必要になると思います。 準備して海外で働いてみてください。それからでどうしよで、良いと思いますよ。日本は安くご飯が食べれる。良いところもありますし、ご自分が良いと思うところにいれば良いと思います。
ご質問者様のバックグラウンドが分かりかねますが、志望される業界の専門知識を含む外語能力や文化への理解が十分足るものであれば日本に拘ることはなく海外での就職も良いものと思います。 私個人は内国法人に勤めていますが、業務上使用する言語の8割は外語です。 自身の外語力に難を感じる事は殆どないですが、私自身はとても外地で現地企業に勤められるとは思えません。 これは日本企業である(ので言語力や現地文化等への理解不足をある程度は許容してもらえる)という盾に守られていると感じる事が多々あるためです。 これが純外国企業となると後ろ盾は何もなく、言語や慣習への理解はネイティブと同じ水準を求められて当然だと思います。 もしもまだ言語や慣習への完璧に近い理解がお済みでないのであれば、就職前に必ず現地人同様の能力水準まで引き上げる強い意志が必要不可欠だと私は思いますが、これには現地で一定期間過ごすなど基本的に多大な時間・労力・コストが必要になることと思います。 もしも能力に懸念がありながらもたまたま働き口が見つかったとして、無能のレッテルと共に耐え忍ぶ、それともそもそも解雇される、その恐怖に怯えながら働く限り長くは続かないと思います。 無駄に恐れることもありませんが、環境を変える以上、あなたを守れるのはあなたしかいなくなります。 広い視野を持つことは素晴らしいことですので、その展望を叶えきれるように強い意志を持って御精進されますことをお祈り申し上げます。
私は、日本でも十分問題ないと思いますよ。 ただし、英語はビジネスレベルまで身につけた方がいいですね。 (日本だけの市場では限りがあるので。) 少なくても人口減少, GDP減少などにより、日本国内でのビジネスチャンスが減るとは事実です。 しかし、全世界でいうと30〜40年でもまだまだ上位層です。 そして、日本より良い国(先進国)の場合、それなりの能力/学歴/実績がないと厳しいのが現状です。 ※余談ですが、私は海外のローカル企業で勤務経験がありますが、かなり大変です。 当たり前の話ですが、現地人よりパフォーマンスが高くないと、生きていけません。 もし、お若い方でかつ、将来的に海外で働きたい場合は、 10代, 20代前半のうちから、しっかりと将来設計(大学留学, 海外転職, 専門領域など)を戦略的に検討した方がいいです。 ※前もって計画的に考えないと、先進国で働く権利(ビザ・永住権など)すら、取れません。 応援してます、頑張ってくださいね!
物価が安い国でのんびり働いて過ごすか、先進国の外国でバリキャリを目指すか、同じ海外でも色々ありますが、日本は労働時間が長い割には給料は安く、東京圏で生活するにはそれなりに高給取りじゃないと生活は厳しいですね。同じ日本でも、東京だけ、物価(特に賃貸、土地、マンションなどの住居費)が異常に高いですが、都心に拘らなければ、日本で働いても普通の生活はできると思います。 ネットニュースで1,000万円の年収で生活が苦しいとかよく見ますが、どんな贅沢な暮らしをしているのか不思議です(笑)8,000万円のマンションを買ってローンもあり、子どもも中学から私立で塾通い、車も2台持つ、などの生活であれば確かに苦しいと思いますが。埼玉などで4000万円の住居を買って公立学校であれば普通に過ごせます。
海外で働くことが正解かは人によって分かれますが、海外でも働けるように準備することはキャリアの選択肢を広げる上で非常に重要かと思います。 海外で働く準備に関しては職種によっても分かれますが、英語学習、専門性を身につける、ことは職種限らず必要だと思います。 また、海外で働いている人の王道のキャリアのコースとしては、「日本企業で働き海外転勤」「日系企業の海外現地法人」「外資系企業の日本法人」を経て「海外企業の本国で働く」に至るケースが多いです。
これからの日本経済はますます高齢化とともに外需に依存すると思いますので、海外企業と提携したり、海外に売上を求める動きは加速こそすれ減じることはないと思います。 いずれ日本で働くにしても、海外で働いた経験は必ず重宝される時代になりますので、現地就職か、駐在かは別として、海外勤務を視野に入れるのはとてもよいと思います。
逃げではなく、チャレンジと捉えて海外へ行くなら得る物は大きいと思います。万一日本に戻ってきてもそのような人材は重宝されると感じます。日本は物価は上がっても給料、社会保障の質は下がり続けていますが、海外では逆の流れとなっています。これも日本が長い間安定に身を委ね過ぎた結果でしょう。チャレンジするときは周囲の9割の人が反対すると言いますが、これに負けずチャレンジすればきっと良い経験が出来ると思います。海外に行きたい気持ちがあるならばどんどんチャレンジしていって欲しいと感じます。ちなみに欧米諸国では600万位なら高給とは言わず、初任給レベルです。だいたい日本と比べて1.5倍から2倍位の差があるようです。