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回答7件
コンサルとして長年色々な企業様の将来性を占ってきた企業占い師としての意見です。 質問者様の業界、職種、市況、会社の規模、業界内での地位、チームの位置付け、人間関係、全てが将来性を判断する上では必須なので、回答しにくいな、というのがまず所感です。 その上で、上記を言語化するのは効率悪いうえにそんなに精度も良くないので…あえて言うなら、それはあなたの直感です。 直感は過去の体験やインプットしてきた情報が無意識下で処理され導き出された洞察に他なりませんので、馬鹿にできません。それを企業や人様に押し付けることは私もしませんが、自分の直感なら信じるに値するものだと思います。 それより気になるのは「会社が伸びてくれないと私の将来もないと思う」という考え方です。「私が伸びないと会社の将来もないと思う」くらいに発想を転換してみてはいかがでしょう? それを許さない会社であれば、現在の業績によらず将来性は無いでしょうし、そういったマインドにさえなれれば、受け入れてくれる会社はいくらでもあります。 ベンチャーがその代表例ですか、名だたる大企業より報酬も成長環境も揃っているベンチャーは調べればいくらでもあります。
会社もひとつの事業ではないと思います。 先ずは成長産業に、何かしらの軸となる仕事を持っているかということは重要です。 会社のIRもよくご確認ください。
日本の会社全てにおいて、成長して伸びるということは少ないでしょう。人口は増えない。生産性が低いなど。 では、そのなかどう過ごすか。その会社の先輩や上司が、数年後の自分です。その人たちになりたくないというのであれば、将来性はないと思われます。成長しそうな会社や業界に身を置く努力は必要なのかもしれません。
他の方も回答されていますが、第三者ではなくてご自身が一番分かると思います。 会社規模や上場・非上場など前提条件は変わりますが、取引先の社数や競合の多さ、事業の業界シェアなどで何となく見えてくると思います。
そんな事が解れば投資家として大儲けです。未来から来た人か相馬眼があれば別ですが。 客観的には株式会社なら売り上げなどの財務は報告義務があるので、それを見ればある程度は解るでしょう。また、石炭から始まり、フィルムカメラ、本、テレビ局、ガソリンスタンドの様に縮小するはずという業界は考えれば解るはずです。そういう会社に将来性を求めるのは厳しいでしょう。 それとは無関係に、来年みんなでがんばるしかない、という発言が出る以上あなたの会社は財務状況が悪く伸び悩んでいるのは間違いないのではないでしょうか。 業種とあなたの会社自体の業績、それを合わせたらある程度の将来性は解ると思いますよ。 ただし、業績はどこまで行っても過去の話だという事は注意されてください。しかしながら、あなたの会社の士気はそんなに高くなさそうなのでここ数年のデータは相当あてになると思います。