KKTRK
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私の経験ですが、 1年目〜2年目までは目の前のことに必死 3年目ぐらいから慣れてきて周りを見る余裕ができる 4年目あたりで向き不向きがわかる といった感じでした。 大企業で仕事が細分化されてるほどこれが当てはまると思います。 というのも、若手のうちは上司や先輩の駒として働くことになり、また、大きな仕事を任せられないので細かい仕事が多く「木を見て森を見ず」状態になるからです。 4年目以降の中堅になると、それなりに業務が一周するため、仕事全体の流れを理解することができるようになりました。大体この辺りで向き不向きを確信するようになると思います。 その他の要素としては、担当外、課外、部外の人柄や自分を取り巻く人間関係から直感的に「なんか合わないな」と感じていれば合わない職場にいる可能性が高いです。 慣れと不向きのターニングポイントは、「この仕事をやることに耐えられるか」です。やる気や力が入らないようであれば、たとえ簡単な内容であろうとも向いてないと思います。自分自身がその仕事に何ら価値を見出していないからです。 私は営業向きだと言われてきたにもかかわらず事務職に就いてしまったため、価値観や性格が合わず人間関係に苦労し、取るに足らない細かい事務作業に忙殺されてメンタルが壊れました。 私は7年目ですが、異動や担当替えを通して一通りの分野を経験し不向きを確信したため、現在は転職活動中です。 上記年数を経過していなくとも、違和感を感じたら転職を検討してよいと思います。 第二新卒であればキャリアはさほど見られないと思います。
向き不向きのある職種や業界は確実にあると思います。営業職ひとつとっても、扱ってる商品、売る相手、新規開発なのか技術サービスかによって違いがあります。不向きだとやはり、覚えられなく、きつく感じるでしょう。 あと、先輩がだいぶ歳上とのことですが、その先輩のようになりたいでしょうか。そう思えないのであれば、あまりあってないのかもしれません。
新卒ですね。あなたが特別な勉強等をしたのでなければ、どんな仕事でも、30歳位までは、苦労が続きますよ。一人前になるのが30代以降でしょう。皆、同じです。失敗した場合は、その原因を良く反省して、繰り返さないためにどうすれば良いか考えて、実行することです。これができないと、いつまで経っても成長しません。なお、失敗が続いている最中に絶対に退職してはいけません。前職に問い合わせした場合に、あなたの評価は悪いに決まっているからです。