ユーザー名非公開
回答5件
選考の場で、mbtiを根拠に志望した旨を伝えるのは有効どころかまずいですね。端的に言って、性格診断や適職診断でこう出たので御社を受けてますと正直に言われて好印象になる人事はいないと思います。志望理由はそのジョブへの適性を裏付けるエピソードや根拠を前職までの経験に絡めて伝えるべきであり、診断がこうだったからという結果を持ち出すべきではないです。あくまで補足的な話し方だったとしても、私は面接の場で持ち出した方を見たことがないです。 また、そもそもこうした診断は話半分で聞いておくべきといいますか、、そこをベースに転職活動しようというのはちょっと間違っていると思います。なぜ営業や品質管理が向いていなかったのか、向いていない仕事になぜ就いてしまったのか(=おそらく企業研究と自己分析の不足ですよね)、自分にできることは何であり・次の仕事に求めるものは何なのかを自分の言葉と理解で整理できない限り満足のいく転職は難しいと思いますよ。
貴殿のご嗜好性に鑑みて占い師のお仕事はいかがでしょうか?資格不用で路上やネット配信/投げ銭でマネタイズできます。
2023_5_16さんの意見に賛成です。 採用担当を経験したことがあるのですが… 貴方の志望意思が、過去を振り返るのは構いませんが… 余りにも消極的で、採用する気にならないと思いますよ! 適正診断みたいなモノは、あくまでも、ふ〜ん、そうなんだ! 位にしとかないと! 長い、社会人生活で部署異動等もありますし、だんだん、管理側の仕事も任される様になるでしょう… そんな時はまた、転職しますか? 自分に向いていないと言って…?
現役のキャリアカウンセラーです。 他の方が「こうした診断は話半分で聞いておくべき」と書かれていますが、キャリアカウンセラーの立場としても同感です。 「自分にどのような仕事があっているのか」を知るための診断ツールは他にもありますが、どのツールを使っても絶対的に正しい、ということはありません。 診断を受けるときの体調や心理状態などによって回答が変わる可能性があるからです。 例えば、嫌なことが続いてネガティブな気持ちで受けるのと、そうでない時とでは答えが変わり得ます。本人が気づかなかったとしても。 また、経験を積んで成長すれば、考え方や価値観も変わりますから、受けるたびに回答が変わることだってあるでしょう。 キャリアカウンセリングの現場でこうした診断を行っても、そのまま信じることはしません。あくまでも参考情報です。 結果を見ながらしっかり話し合い、ご本人の新たな発見や気づきを得るために使用します。 (人間って、そんなに単純ではない、ということです) ですので、MBTIの結果を鵜呑みにしないほうが良いと思います。 また、どこでMBTIを受けられたかわかりませんが、提示された仕事はごくわずかではありませんか? 労働政策研究・研修機構が作成した「職業名索引」では、18,725あると言います。 https://www.jil.go.jp/institute/seika/shokugyo/sakuin/ 仕事はたくさんあるわけで、MBTIで分類されたものだけではありません。 (そもそも仕事には様々な要素があるため、自分は〇〇タイプだから、△△の仕事が合う、という単純な図式では表せません) ここからも、安易にMBTI結果を信じるのはリスキーだな、と感じます。 できればキャリアカウンセラーなどの専門家と一緒に検討されると良いのではないかと思います。 少しでもお役に立てたなら幸いです。