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回答6件
私は別業界(IT)の人間なので、設備設計特有のお悩みはわかりませんので、的外れかもしれませんが、 IT系でも入社3年ぐらいまでは、何をやっているのかよくわからない状態で、それを周りの環境のせいにしていました。 ところが、何か一つ、自分の得意分野と思えるスキルがついたときに、急に仕事全体に対して自分の意思が入るようになりました。(もちろん、次の悩みが出てきます) ですので、何か一つ、自分の意志で決定できるものができるまで、もう少し続けてみたほうが良い気がいたします。そのうえで仕事に合わないと思われたら転職を考えられたらいかがでしょうか?
過去に受配電設備のエンジニアをしていた者です。なんとなく気持ちは分かります。目に見えない電気(電磁気学や論理回路など)を理解することがまず結構なハードルですし、実際の電気設備を設計するのもかなり奥が深いですよね(ここでは書ききれない)。設計者がミスをすると顧客の生産活動を止めることになったり、人身事故や火災に発展する可能性もあるのでシビアな世界ですし。設計者や現場の人もパワハラ気質の人が多くて病む人も多かったです。 一方、このような経験をした人はプラント業界では、貴重なのも事実です。私は転職し、プラント業界のさらに上流の仕事につきました。エンジニアの経験も活かせておりますので、転職を視野に入れて活動してはいかがでしょう。 ただし、きちんと次の職場を決めてから現職場を辞めることだけは守ってくださいね。あなたのためです。
前述の武蔵さんの仰る通りですね。電気工学の世界では[知識と技術は車の両輪]で、偏ると真っ直ぐには進みません。ですが、コレを習得した人は技術界では貴重な存在となり大抵の業界で必要不可欠な人材となります。 [第一種電気主任技術者][電気設備管理士][第一種電気工事士]など。 今は習い始めなので、分からないことばかりや経験不足からくる電材選別・選定の不備、回路の設計ミス、変圧器や送配電設備におけるベクトルの矛盾、ビオ・サバールの定理、フェランチ効果、三相電力の二電力計法によるベクトル合成、ブロンデルの定理、水力発電におけるベルヌーイの定理…現場でしか(経験しないと)分からない事柄も多々あります。 今は産みの苦しみと思って、もう少し続けてみては如何でしょうか? いずれ、貴重な人材となることを目指して。 (参考までに↓) https://youtu.be/M_pF4a_TxmU
まずはじめに、いままで本当にお疲れ様でした。合わないと感じる仕事ほど辛いものはないかと思います。 弊社はIT系なので、設備設計に関してはわからず的外れかもしれません。 私も3年目までかなり苦しい思いをしたのを覚えています。 苦しいとは思いますが、続けていけば必ずその道の経験者として重宝されます。 耐えながら現職のスキルを身につけつつ、やりたい仕事または、同一職種のよりホワイトな職場を探して転職をするのがいいと感じます。 そうすると、仮に異業界、異職種に転職をしても設備設計に関する経験者であった履歴が残るため、キャリアの選択肢が増えます。 このまま続けていっても、仕事が好きになれないようでしたら、好きな仕事にシフトしていく必要があるとも感じます。 リスクもあるため、強くおすすめはできないのですが、体の健康が一番なのて、適応障害や鬱になりそうなら、休職も考えてみるといいかもしれません。 また、他の回答様もおっしゃっているように、転職するにしても、絶対に現職を続けながら転職活動をしたほうがいいです。 足元を見られますし、精神的にも苦痛が伴います。 参考になれば幸いです。