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回答3件
社会人として仕事をしていますが、仕事が1~10まであったとしても、面白いと思えるのは1つぐらいで残り9はやりたくとずっと思ってます。 その1つがあるから残り9をカバー出来るから、トータルとして仕事が好き(面白い)と思えてるのであって、それすらないのなら無理だと思います。
んー、なくはないと思うんですけど、期待しないほうがいいと思います。 以前同じような回答をしたことがあったんですが、好きでもない仕事を続けても好きになることはそんなにありません。「愛着がわく」ことによって、まあ好きではなかったけど、ここまで続けたし経験にもなったからこのまま続けるか、と思うことはあると思います。ただそれを期待して好きでもない仕事を選ぶのはそこまでお勧めしません。 ただ好きでもない仕事を続けることのメリットは地味ながら非常に価値がある面もあります。「勤勉さによる信用」を得られるということです。 嫌な仕事であっても数年続ければ素人よりは当然できるようになりますし、特に日本人は一般的にそういった勤勉さを評価する傾向にあります。これによって得られる信用は、実はけっこうバカになりません。 それから、よくわからなかった仕事をやってみて理解し、興味を持つこともあります。 今大学三年生ということであれば、申し訳ないのですがあなたはそもそも仕事自体がわかっていないので、えり好みなんてまだできるレベルではありません。漫然と、「仕事」という単語自体が嫌だな~と思っているだけでしょう。(私がかつてそうだったので勝手にそう思っていますが) まあ、おそらく時間が解決すると思いますが(最遅でも就職してやってみたらわかるようになります)、仕事という単語の何に拒否感を感じているのか、ご自身で自己分析してはいかがでしょうか。 そんなに仕事なんて真面目に考えるほどの価値はないし、適当にやってお金をもらう作業と考えてもよいと思います。 ただどうせ作業するなら、少しでも自分が人より得意だったり、人より興味が持てそうなことを作業した方がいいと思うので、自分が人と比べてどう異なるのか、何をやったら前向きに作業できるのか考えてみてはいかがでしょうか。 一言でまとめると、自己分析が不足しているから自分の興味や関心を見つけられないのかもしれませんよ。あるいは自己分析や、考えること自体が嫌なのかもしれませんが・・・。