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回答4件
プログラマーで小さな会社を経営しています。 まず、ドキュメント作成、経理、プログラミングなどのデスクワークでは、だいたい速い人のほうが正確です。速度だけ追究した場合はわかりませんけど。。 それから、仕事は自分の作業だけが間違えなければいいのではなくて、指示そのものが間違ってるとか、伝達(聞き間違い・言い間違い・書き間違い)が間違ってる可能性も、作業のミスと同じぐらいの可能性で存在します。 作業の遅い人にものを頼んで、指示が間違ってて壮大な無駄な作業をやらせてしまったときの気まずさを考えてみてください。 仕事は学校の試験ではないので、自分だけは間違ってないことを証明しても仕方がない事が多いのです。(そういう人も多いですけどね・・) 常に、自分の手元は手早く終わらせて、周囲の小さなトラブルを吸収して全員まるでミスなどなかったかのように当然に終わらせる・・というのを心がけています。一般的に「納める」といった言い方をします。 会社を超えてこれができると、とても信頼されます。
IT企業で事業開発の仕事をしています。 要領よくという事に関して、抵抗感があることは分かります。仕事はインプット→処理→アウトプットなので、要領がよい人というのは、インプットを少なくしてるか、処理速度が速いか、アウトプットを意識しているかのどれかだと思います。 インプットを減らすのは避けたいですし、処理速度もなかなか変わらないので(フレームワークの活用で可能ではありますが)、アウトプットを意識することが第一になると考えます。 イメージ的には、以下の感じです。 まず、仕事のGOAL(完成した姿)をイメージしてみます。難しいことも多いので、なんとなくで構いません。そしてそのGOALに向かう時に壁になりそうな部分を考えてみます。その壁は、業務上の課題ですので、壁について調査分析して課題解決の方法を考えます。 解決方法にめどが立てば、後は実行するだけです。躓く部分がほとんどなく、GOALに向けて一直線で進められます。 一つの逆算思考と言えるかもしれません。
人それぞれ「要領よく」の捉え方が違うので、あくまで一意見として聞いてください。 個人的には100%全力を突っ込まないという事に徹しています。多少余裕を持って事にあたるということです。常に100%で回しているとどこかで歪みが生じてきてしまいます。また仕事は必ずイレギュラーなことが起こるものです。ですので、それに対応するためにも多少の余裕を持って事にあたることにしています。 もっと言えば、最低限の動きで最大限の効果が出せるかという点を考えています。 もちろん、新卒二年目ということでしたら独断先行というのは難しいと思いますので、上記の事を考えつつ先輩や上司に報告をして的確な指示を仰ぐということを持つのはどうでしょうか?
「要領よく仕事をしろ」というのは主観的な発言ですので、「これ」という決まった回答はないでしょう。 しかし、質問者が自分で答えを見つけることはできそうです。 同じ様な文言による主観的な注意は、似た様な事象が発生している時に起こりやすいので、「要領よく仕事をしろ」と言われたきっかけになった作業を記録して傾向を見てはいかがでしょうか。