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回答5件
グループディスカッションであれば細部にこだわらず、ダイナミックな議論をすることと大きい話題からすることと、目的からぶれないこと。 ・ダイナミックな議論 目標が与えられると思うので、それを10倍上回る計画を立てる。 うまくいかないことが必ずおきるけど、結果としては超えていると胸をはって言える。 ・大きい話題からすること 議論の粒度を大きいところからする。 瑣末な議論に時間を割かない。 人口がどれだけいて、そのうちどのくらいの割合がターゲットで、その何割がもっているジョブを解決するソリューションとは何か?にフォーカスする。 でもこういう人もいるよね、とか、〇〇は何色がいいんだろう、とか、450円か480円どちらがよいか、とかどうでもいいことを話さない。 ・目的からぶれない 関係ないことを話しているひとがいたら止める。 できない理由をあげてる暇があったら、もっと出来る可能性が高いものを考える。
会議「あるある」なので、ぶれることは問題ではなく、ぶれ幅を想定したうえで、会議運営を考える、ですね。 そして、そのぶれ幅が想定できない人たち(経験が浅く勘所がわからない)が集まっているのであれば、そのぶれも必要なプロセスなのかもしれません。時間が必要なこと、じっくり議論すべき課題はありますし、早く進めることだけが正解ではないので。効率的に進めようとすることで本質の議論を飛ばすのは、非効率ですよね。 実力や経験が一朝一夕に身につかない以上、もしスピード優先ならば、アウトプットのレベルを下げる代わりに、面白みはなくても優等生な案にするか。粗はあっても、着眼点などに面白さのある尖ったものにするか。そのどちらを、クオリティが高いというのでしょうね? 生産性の定義は?クオリティの定義は?クオリティの割に時間がかかったと感じる根拠は? と、まあその話より先に、アジェンダや議事録があるか?とか、基本的な話かもしれないですが、そういうのはファシリテーションの本とか読んだら良いかと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 労働生産性=出力/入力=付加価値/(人数x時間) ですね。生産性をあげるには、自分ひとりでやるからと宣言して(付加価値は一定)、会議を全部やめて(時間を減らす)残りの連中をクビにすればいい(人数を減らす)です。 冗談に見えるでしょうけど、システム開発においてはこの戦術は極めてうまく機能します。最終的に必要な物理的な成果の量はそれほど多くないですし、会議そのものはコストはかかりますが成果ではないです。
会議にもアイデア出しの拡散フェーズと、収束(決定)するフェーズがありますので、ブレないようにすると意見が出し辛く前者には向いてないですね。 社会人でも似たような状況はよくあります。 質問者さんがそこに関心を持たれたのでしたら、上記の方が仰っているようにファシリテーションを学んでみると良いかも。 一つアドバイスすると、最終ゴールを最初に議論して合意に至ると良いですね。 質問者さんは、つまんない発表で終わらせたくなかったようですので。 ゴールを明確にしておくと会議の質は上げやすいかなと。
なにができれば生産性が上がったといえるか定義すれば、それほど意識と質問力あるあなたなら実現できると思います。あとは事前に解決したい事項を共有することです。その段階でおたがいすぐ解決できる人がいれば、会議自体もいりません。