yut
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現状によってだと思います 結婚して、奥さんや子供がいればそれにかかる金額があるでしょうから妥協できない点と言うのは出てくるでしょう。 これが、独身だった場合そのハードルは下がります。生活できる最低限のお金が違いますからね。 ただ、転職する際は基本的に給料は下げない方が良いですよ。もちろんよっぽど自分のやりたことならば別ですが…。 何だかんだ言ってもお金がないと生きていけません。 個人的には可処分所得で10%が減が精一杯かな。
sunsun33さんがすでに指摘されているように、状況により許容できるレベルはかなり異なると思います。 私の場合、ネットベンチャー(が大きくなって上場した企業)からメーカーへの転職の際に給与額は10%ほど下がりました。が、地方への移住だったために、生活コストが劇的に下がり(おもに食費と家賃、ざっくり半分くらいになった)、可処分所得はやや増えました。 言いたいのは、金額だけの問題ではなく転職先企業のおかれている環境(私の例は立地条件ですが、そのほかにも福利厚生の充実とかもあると思います)によってもかなり左右されるだろうということです。 そういう状況を差し引いて、純粋な可処分所得の減少とか生活水準の低下を受け入れられるか、ということでいえば、私個人(結婚歴なし)でいえば20%くらいの低下なら、まあ頑張るか、と思えそうです。 あとは下げざるを得ない状況がどこから来るかでしょうか。会社をクビになったとかで生きるか死ぬかという状況であれば、絶対額で年収350万円(月給25万、ボーナス2ヶ月)くらいあればまあ、満足はしないまでもそれなりに生活できてしまうでしょう。それ以下だと私の中ではちょっと生活しているイメージがわかない。死ななければいい、というレベルならもっと下げられるとは思いますが。。。 まあ、お金はあるにこしたことはありませんし年収も下げなくて済むなら下げないほうが良いです。穴埋めできる(生活パターンを給与に合わせられる)イメージがちゃんと持てていないとせっかく仕事をしているのに貯金がどんどんなくなっていくなんてことにもなりかねません。 ただ、すごく興味があるとか面白そうとか、何か強烈に惹かれるものがある、という前提なら、私の場合は20%減くらいまではなんとか堪えられるかなあという感じです。