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回答5件
私の名前のとおり、うがんだでしょうか笑 結構真面目な話、業界や分野というところもあるとは思うのですが、アフリカというのはとても面白いフィールドです。DMM.africaの話などがあり少し情報が露出するようになってきましたが、まだまだ我々には届いてません。しかし、ウガンダでは既に週末に洗濯夫と洗濯してほしい人をマッチングするランドリー版Uberのようなものがあったり、求人はスマホベースだったりと想像以上にビジネスが進んでいますが、まだ携帯の普及率は高くない、という感じです。そういった意味でも、これからWebやスマホといったITで情報がワッと広がるタイミングがすぐそこに見えているので、そこにどれぐらいのスピードでフィットするかというのは痺れます。
バズワードとすれば、IoT、フィンテック、AI、ロボットと言った辺りでしょうか。個人的にはIoT、AI周辺にいるので最近ホットになって来ていることは実感しています。 エンジニアの方でたら、とにかく色々な勉強会やセミナーに出てみてはどうでしょうか?その領域のエンジニアさんの話を聞くだけでも刺激になったり、自分に取って面白いと思う業種や企業が出てくると思うのです。 ただ、スタートアップに関して言えばお金も無いですし、採用する人へのお給料も高くは無いことは覚悟しておくべきです。
回答依頼が来ていたので回答します。 私は自分自身の身近な問題に取り組んでいるスタートアップと、自分が興味のある技術で問題解決に取り組んでいるスタートアップくらいしか知らないので大した話ではないですが、C to Cのプラットフォームを作ろうとしている会社とブロックチェーン関連の技術を使っている会社は気になるので、定期的にチェックしています。 あと、寝耳に水かもしれませんが、成長するスタートアップは目立つ領域で勝負している会社ではなくて、相性の良い人の集まったスタートアップだと思います。 なぜかと言いますと、目立つ領域には、スタートアップがたくさん集まってきますし、サービス的に似たものが提供されるパターンも多いです。そこからどうやって差がつくかは、集まった人の感性が近くスピードが爆速になるか、相乗効果の出るスキルを持った人が集まっているか、社内文化はどの様になっているか、みたいなところだと思います。 ってわけで、スタートアップに行くなら、伸びる領域かどうかより、中の人や文化との相性を考える方が良い様に思いますよ。特に人数が少ない会社だと一人が占める責任や権限が大きいので、合わない人が入ると、そもそも全体として破綻しかねないと思いますので。
回答依頼が来ていたのでスタートアップに身を置くものとして何かしら回答しておきます。 上記されてない分野で今気になってるのはバイオテックですかね。 ------例------- DNA用の「プログラミング言語」をMITが開発、バクテリアで実験成功。望みの機能を細胞にインストール http://www.huffingtonpost.jp/engadget-japan/dna-programing_b_9621512.html --------------- 普通に世界変えられるよなーと。 ITを理解しているプレイヤーは世界中に大量にいるんですが、バイオテックを理解してるプレイヤーは比べると相当少ないので、今から初めても世界トッププレーヤーになれる可能性あると思います。
釣りみたいなものですから、糸を垂らしたら、他人が釣れたからと言ってあっちに行ったりこっちに行ったりしすぎてはだめで、魚が来るまで待たないといけないんですよね。 最近友人が、人工知能で投資判断を行うファンドを立ち上げましたが、それだけ見ると最新のものに飛びついたように見えるのですけど、技術は20年以上前からあるものを最新化したもので、具体的な話も4年ぐらい前に聞いてました。当時はインフラ面の話として聞いていて何するかさっぱりだったのですけど、今になって「おいおい、フィンテックきたよ。あの相談にのってたやつだよ!」という感じです。 私の釣り糸はソーシャルネットワークかな。人類の歴史とともにある変わらないものなので、釣り糸を垂らしておいて安心です。日本語で人を意味する「ニンゲン」という単語はソーシャルネットワークって意味ですからね。