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回答4件
仕事というのは「手段を遂行する」ことではなく、「目的を達成する」ことです。 目的を組織で共有することさえできていれば、「今やっている手段ではうまくいかない」とき、「手段を変える」という考え方ができますね。要は目的さえ達成すれば手段はどうでもいいわけです。 この本質を忘れて、近視眼的に手段を遂行することにこだわってしまうと、そもそも本来の目的からズレた仕事を「今までやってきたから」といいダラダラ続けてしまったり、「結果が出てないけど今までのやり方を守ったからしょうがない」みたいな無責任な仕事の仕方をしてしまします。
目的を先に言っておかないと、途中で何を言いたかったのかわからなくなったりするからですかね。 ただ、場合によっては目的がそもそも伝わらないこともあるかもしれないので、必要な知識を共有していることが前提かなと思います。
いい会社だと思うますよ。風土が外資っぽいですね。 ぶっちゃけ2ちゃんねるの議論と会社の議論の違いは、目的を共有しているか否かだと思います。2ちゃんは議論のための議論ですが、会社は目的達成のために議論をしています。 なかなか目的は見失いやすいので、風土として根付いてるのは素晴らしい会社だと思います。
営利企業であれば存続のためにも「利益を出すこと」が大目標として存在し、そこからブレイクダウンされた中・小目標の達成(例.新規顧客を◯人獲得するetc.)が部門や担当者に求められます。 それを見失わないよう、目的から伝えることが徹底されているのではないでしょうか。 私も前職はそのような風土があったのですが、現職は様相がかなり違って、逆にやりづらさを感じています。