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今回の転職の理由が、仰るように、移転の伴う親の介護の為ということであれば、それを正直に言えば、問題ないと思いますよ。 それと、参考までにお話ししておきますが、転職と転社というのは、厳密に言えば意味が違うのです。 もし貴方が、営業職が自分に合っていると思うなら、営業職が所謂天職になるわけです。 そう考えますと、本来転職というのは、違う職種で会社が変わることであり、同じ職種の場合は、単に会社が変わるだけですから、転社というべきだと思います。 シャレではありませんが、早くに天職が見つかったなら、その道を極める為には、会社を変えることも、ステップアップの一つになる場合も、今後のビジネス人生には何回かあるかもしれません。 もちろん安易な転社は、しないにこしたことはありませんが、天職を極めて行くと、今後他社からスカウトをされることもあるでしょう。 同じ会社で昇進するよりも、他社に移った方が、待遇がずっと良くなるケースが多いのも事実です。 ですので、ここぞという時には、転社が必要になるということも、覚えておいて下さい。 ただし、その場合は、十分慎重に考慮した上でということは、言うまでもありませんが。
仮に信用される方法として「嘘をつく」という手法があった場合に、あなたは嘘をつきますか? 今までのことはもう変えられませんし、今回の「親の介護で移住」は避けて通れない事実です。 質問者さんの本当の要望は、「今の業界、次の就職先に一生身を置きつつ、親の介護があるので親の体調次第ではフレキシブルな対応を問われるケースがあるので、その点に理解のある関係を構築できる会社に就職する」がミッションですので、事情が事情ですし、もうそこは真摯に言ってご理解いただける会社を選択しないことには、そもそも定年まで働くこと自体が難しいと思います。 実際、私は面接する側で、似たような社員もおります。また、現状同業界でキャリアも掴んだのでしょうし、経験があるのであれば、異業種転職一発目でもないですし、もうあまり過去に気にされなくてもいいと思います。 重要なのは直近のキャリアでの成果と、ご家庭の状況。こっちのほうが合否判断として重要な指標です。