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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 だいたいにおいて、働くというのは基本は他人のために何かすることでして、自己表現・自己実現みたいなものが他人の価値と一致すればいいですけど、そうでもないことも多いです。評価は他人がするものであることは避けられません。 長い期間働くことを考えると、「本気」「自分」「頑張る」「努力」という自分の意識はしない、言葉を使わないでみてはいかがでしょうか。 「このシステムを作るにはどうしたらいいの?」と聞かれて「そのパソコンのキーボードを打てばいいんだよ」と冗談を言うことがあるのですが、微妙に冗談ではなくて、書類を書けばいいし、サイトにエントリーすればいいし、面接に行って喉に空気を通して何か音でも出せばいいのではないでしょうか。面接のコツは「コント・面接」と心の中で言ってからドアを開ける、というのがラジオの投稿でありました。 心の中の自分と、演じてる自分を分けるテクニックですね。
結論から申し上げます。 不安なことは良くわかりますが、頑張るためには、小さなことからはじめて継続すること。そして、とにかく具体的に動くことしかありません。 就職は100社落ちても1社受かれば、とりあえず結果は成功なんです。 以下長文かつ駄文で恐縮ですが、差し当たり質問者様を、五体満足の平均的な大学生として続けます。 黙っていても時間は過ぎますよね。就活浪人が留年ならまだしも(決してオススメはしませんが)、卒業してということなら、まだまだ新卒偏重な日本社会ですからハードルはもうひとつ高くなるかもしれません。 例えば年内までに、と仮定しても時間はまだあるわけですから、まずもう少し就活を続けることをオススメします。 単純な話ですが、それがやりたい!これが欲しい!あんな風になりたい!…といった欲求や、周りからの要請や、あるいは使命感など、色々な理由でひとは頑張ったりするわけです。 それらは人によって千差万別で、高尚低俗玉石混淆でしょうが、まぁ公序に反しなければなんでも良いのです。 ただ共通しているのは、まず始めてみること。動いている最中にしか「頑張っている」実感は得られません。そしてその実感が(自覚の有無に関わらず)さらに頑張るためのエネルギーになります。 「自分には何もできない」と仰られていますね。そりゃそうです。まだ何もやってないでしょう。そして、その過去は変えられません。 というか、そもそも就労して具体的に「仕事」がどんなものか、わかりますか? …恐らくご存じ無いと思います。そういうもんです。大体の日本の大学生はみんな一緒です。(一部のハイエンド大学生や世の中に出ていっている人達は除きます。) そういう意味では、みんな「何も出来ない」というスタートラインに立っているわけです。そして多くの社会人も、かつては質問者様や多くの大学生達と同じだったんです。要は、そんなことは百も承知なんですよ。 頑張って自分を膨らませるような必要はありません。 とはいえ、就職を考えるに企業に気に入ってもらう、つまり「将来的に長く一緒に働ける後輩」として採用される必要があります。 ここの肝は、将来、というところです。今できることでも、過去にしてきたことでも無いんです。面接やESでそういうことを聞くのは、この人はどんな人で将来どう働いてくれそうか、を企業側が知りたいからです。 過去の実績・今持ってるもの、そこで勝負できないなら捨ててしまいましょう。 将来の目線で考えて、語ってみてください。 受かった後のこと? それはまた別にご質問頂ければ良かろうと存じます。笑
就職に対する不安が大きいんですね。 自分に自信がないと、大人と話すのは非常に怖いですよね。 その恐怖を乗り越えるには自己理解と行動が必要です。 文面からエントリーシートをあまり書かれていないとのことなので、自己分析が不足しているのかな?と思います。 就職課に行ったら頑張った気になると書かれているのですが、どのような話で頑張ったと思えるのでしょう? その辺りを糸口にして深掘りしていくと、自己理解が深まるかと思います。 また、就活浪人と決定されているようですが、まだまだ採用活動をしている企業はあります。 社会勉強も兼ねて、これからの日程で参加できる会社説明会に参加をしてみてはどうでしょう? 説明会は選考ではないので、面接よりはハードルが低いと思います。 そういった経験を積み重ねていくことで自信に繋がりますよ! いまは精神的にも辛いときだと思いますが、頑張ってくださいね!