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回答2件
年間85万円で、平均寿命の79歳まで生きた場合、年間2.5%の利回りで運用できれば食べていけます。ポートフォリオとして、海外株式をやや多めに組めばなんとか可能かもしれませんが、株式棄損リスクや長生きリスクはあるでしょう。 50歳まで年間85万円、それ以降を年間65万円で、平均寿命の79歳まで生きた場合、年間1.5%程度の利回りで運用できれば生きていけます。こちらはバランス型のポートフォリオでも到達見込みはあると推測されます。しかし、病気リスクなどが起きた場合は一気に崩れます。 なんとか仕事を見つけて貯金を3000万円まで増やすことはできませんか?そうすれば年間85万円で、年間0.5%程度の運用で行けます。今のままでのアーリーリタイアは少し怖いです。もうひと踏ん張りが求められる状況だと思います。
ご両親からの相続があればもう少し予算に余裕がでるのではないでしょうか。年金もありますし、貯金が尽きれば生活保護があります。年間85万円で暮らせる生活の設計ができれば、生活保護でも十分生き延びることができるでしょう。当国において質問者様が餓死することは不可能ですのでご安心下さい。 さて、冗談はほどほどにしまして本論に入りますと、質問者様は選択肢に悩むと仰っておりますが、肝要の選択肢に関する記述が見受けられませんでした。 しいていうならば、就職するか、就職せずに貯金だけで暮らすかの選択肢しかありませんでした。しかし、現実世界は労働の形にも色々な形態、色々な賃金水準がありますし、就職する以外にも、旅をする、ボランティアをする、ゲームをする、勉強をする、など色々な選択があります。 もちろん上記選択には良い物悪いものがあるでしょう。しかし、生涯無職で過ごす覚悟ができている方からすれば、どのような選択肢も'まし'な選択であるでしょう。 しかし、そのような選択肢が視野に入らないのであれば、あなたは、何がなんでも就職したいのでしょう。そうであるならば、別のスレッドを立てて、どのようにしたら希望の会社に入れるか、という観点で質問を実施して見て下さい。もしかしたら、今と違う風景が見えるかもしれません。