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回答4件
学生が、日本の社会や企業のありかたを、(どこの国と比較しているかわかりませんが)世界と比較して馬鹿にするということの無意味さを感じます。 一部ではそのような事象もおこっているかとは思いますが、全てではないでしょう。 日本の就職活動が「オワコン」だと言うのであれば、世界トップレベルの企業に直接スカウトされるような学生を目指されたら良いのでしょう。そのような学生は日本の就職活動には不満は持たないと思います。もしくは、ご自身で日本の就職活動を変える存在になりましょう。 期待しています。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 欧州各国の若年層の失業率の高さを考えると、一括採用でとりあえず経験がなくてもどこかに入れるチャンスがあるのは、そんなに悪くもないかと思います。 日本の新卒採用の良くないところは、割と優秀な人がリスクをとらずに安定した職場を選んでしまうことだと思います。大企業の細分化された作業みたいなものは平凡な人に譲って、優秀な人は進んで険しく失敗の多い道を選んで、大企業には部長とか役員ぐらいから入るとか、小さくても自分の組織を運営して10でも20でも雇用を創出するようにするとかしたほうが社会のためにはなるかと思います。 優秀な人ほど、やりたいこと恐れずにやればいい、という点においては質問者様に賛成です。
むしろ進んでいるのかもしれないよ? 世の中にはいろんな仕組みがあるけれど、多くの人はその仕組みに組み込まれたり、活用したり、隷属したりして生きていかなければならないわけで。仕組み自体はただの前提です。 前提をどうこう言ってもしょうがない。 それを使う側になるのか使われる側になるのかは自分次第。 もしかしたら新しい仕組みを作る側になれるかもしれない。 自分次第。 と思います。
質問者さんのおっしゃる通り、日系企業、日系組織の採用方法含めた人事制度はかなり遅れていると思います。 事実、東大の上位層は、国家公務員から外資系金融や外資系コンサル志望に流れているという話を聞いたことがあります。 質問者さんがそのことに対して問題意識を抱かれている様であれば、まずは外資系企業で人事として採用され、その会社で人事としての腕を磨き、その後日系企業に転職し、外資系企業で学んだ知識を活かしてその日系企業を変えてしまう、というのはいかがでしょうか?