96介
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まず現状認識を改めましょう。 > サボっているつもりは無く〜(以下略) あなたはサボっていないわけではなく「サボっていると上司に思われるような行動をしている」が現在の状況です。 > やるべき事をやっているのですが、やりきれない仕事がどうしても出てきてしまう すでに矛盾しています。やるべきことをやりきれていないのであれば、それは「やるべき事をやっていない」が現在の状況です。 社会って納得いかないことも多いですが、社会に出て自分がどう思っているかという考えは全く役に立ちません。あなたの評価はあなたが下すのではなく、周囲の人が下すのです。 タスク管理できても、着手の遅い人間は仕事をやりきることはできません。 言われたことは悩む必要なくまず手を動かせるようにするのが先です。 5時間でできることを着手までに2時間悩んでいたら実質3時間しか作業時間がありません。 これ自体はタスク管理の問題ではなく精神的な問題です。 まぁそういう話は、ゼロ秒思考 http://amzn.asia/hlJWRQP に譲りますので読んで下さい。 その上でタスク管理ですが、 私は、悩む時間をタスクに落とし込んでいます。 タスク自体を超細分化して、作業の中に事前に作業全体について考える時間を設けています。 ヤル気のもととなる脳内物質は「セロトニン」、「ノルアドレナリン」、「ドーパミン」の3つです。 この脳内物質は、その気になっても出ません。 出す方法は「その作業にいち早く着手するだけ」です。 ヤル気が出た→作業をしだす。ではないのです。 めんどくさくても作業を始める→やっていたら後からヤル気が出てくる。 これが脳の構造上起こっていることなのです。 その際に着手を遅らせていると、脳内物質の分泌量は減ってしまうことも分かっています。 要するに、悩んでも怒られるのが確定しているのであれば、悩むの止めましょう。そのための行動にフォーカスすべき。と考えます。
積み上げで仕事しているのでは? 全てのタスクにかかる所要時間を書き出して、逆算で日々の作業量を計算する。もし間に合わないなら、時間短縮を目指す。それでも、どうしても無理なら仕事を振られた時点で上司に、自分が出した見積もりをもとに進め方を相談をする。もし間に合う見積もりがずれたなら、ずれが見えた時点で上司に相談する。そんな感じです。 ひとつひとつの仕事というのが、ABCと分かれているように見えるのでしょうが、Aを1/5、Bを1/4、C'を1/2とかタスクを細分化して日々のタスクに変換すれば、その全てを終わらせること(D)が毎日の仕事であると変換できませんか?立ち向かっているのはDだけですよ。 細々したテクニックはたくさんありますが、とにかく、逆算で考える癖をつけましょう。おそらく上司の反応的には、仕事をこなすのは全く不可能なことではない気がしますよ。 逆算できないとすれば、仕事を細分化してタスクを洗い出して、タスク単位で日々のノルマを決めることですね。今日はA-1から3まで、B-1、C-4、5、7をこなすとかそんな感じです。 まあ、まずは仕事の進め方を変えて、それでも間に合わなければ、どのように進めたのか、なにが原因で間に合わなかったか伝えて、改善策を相談する。それも無理なら毎日進捗報告をして、毎日相談しましょう。 たぶん、時間感覚、締切感覚がそもそも、ないんですよ。99パーセント仕事をこなしても、100パーセントにならなければゼロと同じだというのを、自分都合で勝手に仕事を縦に割るのではなく、自分に与えられた仕事全体で考えられるようにしましょう。ABのタスクを時間内に終わらせても、Cが終わらなければ、ゼロと同じです。
締め切りを確認 →タスクを洗い出し →優先度をつける →他の人にお願いできるタスクを列挙 →時間を見積もる →見積もりに1.5か2をかける →ゴールイメージ確認 →作業開始 →お願い開始 →途中成果共有 →作業収束 →お願いタスクを集める →done 終わって帰る 家で悩む。反省会。 本読む→上のどっかにまぜて試す こんな感じですかね
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 システム導入で「今はどうしてるのですか?」ということで、業務の整理などをすると、どう考えても全部できるはずがなくて、実際どうなってるかを調べると、それぞれ歯抜けで適当に抜いてても、それでもビジネスは動いてて長期間困ってなかったりします。 質問者様もクビにはなってないわけでして、中途半端でも世界は動いてるわけですよね。 自分にひきつけてお話ししますと、システム構築では怒鳴るのは最悪のマネジメントスタイルです。メンタルが弱い人が多いので、怒鳴られたくありません。更なる仕事を頼まれないために、終電ギリギリまで仕事をしてる顔をしてて、能力は過少に申告します。毎回確実に100%完了と言います。長期的には精神を壊して人は抜けるし、プロジェクトは人手不足・予算超過になり頓挫します。 仕事が終わらなくて困るのは質問者様ではありません。仕事を終わらせる責任を負ってるのは会社であり上司です。ご自分のできる範囲でミスなく終わらせたら、顧客がどうでも上司がどうでも気にしないほうがいいかと思います。悩むほどの過度なプレッシャーを与えても仕事の質は良くならないわけで、それは質問者様が何かして変わるものではありません。
仕事の進め方は、既に皆様がとても有用なご回答をされていますので、すこし蛇足的なお話を。 質問者様のポジションや職場の雰囲気で左右されるところではありますが、もう少し積極的に上司とコミュニケーションを取られてみるのは如何でしょうか。例えば仕事を振られたときに「悩まずできる」か「悩みそうな気がする」か、パッとその場の印象で考えてみてください。その上で難しそうだと感じられれば「この業務は進め方等で悩みそうな気がします」と、素直に相談してみるわけですね。 現状、上司の方は既に質問者様の日常をご存じでしょうから、まずご自身にとってどういったことが容易でまた難しいか、把握してもらうのが良いかと推測致します。 怒られるのは、少し特殊な価値観をお持ちでない限り、大抵の人が嫌なものです。そして同様に怒ることも、好きだという方は多くないでしょう。 業務環境が少しでも良くなりますように。