ユーザー名非公開
回答7件
住宅手当があるのが普通かわからないですが、住宅手当があると言うのはよく聞きますね。必須ではないと思いますし、ないところもあるはずなので会社によると思います。 大企業でも制度面は整っていない会社があるのか?と言う話ですが、そもそもどんな会社を大企業ってたのも呼んでますか? 単独での社員数が万単位の会社は、制度がしっかりしている可能性が高いです。単独での社員数が数百人とかだと万単位の会社よりは整っていない可能性がありますが、社員数が数人の会社よりは整っています。
住宅手当については企業によって千差万別です。 この一ヶ月ほど転職活動をしていましたが、外資系企業は基本的に手当なし、日系企業でも制度があるところは少ないという印象です。現職の企業(大手日系メーカー)ではしっかり出るので、転職活動を開始した当初は世間一般とのギャップに驚きました。 ただ、住宅手当がないからといって福利厚生がしっかりしていないとは言い切れません。制度として住宅手当がない分、基本給を高めに設定している企業もあれば、住宅手当はあるものの基本給が低い企業もありますから、考え方次第です。 研修に関しても同様です。研修があるからといって制度が優れているとは一概には言えません。 個人的な経験から言うと内定者向け研修で学ぶのは基礎中の基礎で、当然ながら実務から学ぶことの方が大きいです。 また、「研修はない」とは言うものの配属後のOJTでみっちり教えてもらえる場合もありますし、企業として「研修をするのは当然」と考えているので特に記載していないという場合もあります。 いずれにせよ「先達から教えてもらって当然」「初心者はサポートされて然るべき」と思うのではなく、積極的に質問するなどして自ら学ぶ姿勢を見せていくのが大切です。最初は「自分がわからないことが何なのかすらわからない」ことも多いと思いますが、焦らず腐らず頑張って下さい。
住宅手当がないからといって制度面が整っていないとは限りませんね。むしろ、制度面が整った結果として住宅手当が無いということかもしれませんし。 日系大手企業であれば、そもそも独身寮(賃料は1万円とかそれ以下)があるところが多いと思います。独身寮がない場合は、程度の差はあれ住宅手当がある会社も珍しくはないです。最も恵まれているケースで、独身寮に住むか一人暮らしで住宅手当をもらうか選べる、といった会社もあるにはあります。 一部のベンチャー企業で、「会社の最寄り駅から二駅圏内に住めば住宅手当あり」とか、「徒歩圏(○km以内)に住めば住宅手当増加」みたいな会社もあります。尤も、特に後者は終電という言い訳をさせない目的で設けられていることもありますが。
住宅手当より基本給です。 みんな大好きボーナスも、ワクワクドキドキの退職金も、おじさんたちの生活費補助な残業代も、すべて基本給が基準です。 福利厚生は会社の都合で簡単に無くせますが、基本給はそういうわけにはいきません。守られています。
私の会社(社員1万人以上、そこそこ大手だと思います)でも住宅手当はありません。正確には、昔はあったのですが、廃止になってしまいました。その代わりそれ相応の額が基本給に組み込まれました。 内定者研修もありませんでした。学生時代にしっかり楽しんでおいで、入ってからたくさん頑張ってもらうから、というスタンスだったと思います。その代わり新人研修期間が半年ありました。