ユーザー名非公開
回答1件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 この30年ぐらいは別に働き方など誰も変えてなくて「ブラック企業」は映画は2008年で、用語としてはありましたが2012年のブラック企業大賞でワタミやユニクロが取り上げられて、アベノミクスで失業率が下がってから、急に社会問題として取り上げられてきた感じがあります。 低賃金のお仕事は誰でもできるものが多いので、人が余ってる時には「お前の代わりなど何人でもいる。どうせここでしか使い物にならない」という感じで、低賃金の長時間労働が成立したのですけど、人が足りなくなってしまうと、流動性が高まり他の条件の良い企業に流れてしまいますのでブラック企業であることを必死に否定したり、定義が曖昧だと言ってみたり、開き直ってみたりと見苦しい限りですけど、ひどい働き方は成り立たなくなってしまっています。 今後当分の間は人手不足は予想されますので、長時間労働を含めて、働いている環境が居心地がいいかどうかは企業にとって死活問題となって、働き方は変わってゆくかと思います。