ユーザー名非公開
回答3件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 すぐ転職はできると思いますけど、一応新卒が採れる企業って、それなりに回ってます。 マナー研修や技術研修なんかで業界内での用語を把握して、会社の主要な事業の商品・サービス内容、どんな役割の人がどんな作業をしてて、およその売上、費用構造、ブランディング、マーケティングなどをつかんでおくと、転職したくなる理由なんかも応募先に説明しやすくなります。 質問者様の思ったような会社ではなかったかもしれませんけど、そこから学べるだけのことは学んできたよ、何も理解してないうちに感情だけで飛び出してきたわけではないよ、ということぐらいは説明できたほうがよさそうに思います。
次の会社も自分の描いていない会社にはなりませんか? 転職理由が前向きなら良いですが、思っていた会社ではないという理由では、良い条件の会社があるかわかりません。 キャリアアップのための転職という目標を立てしっかりとした理由が面接で話せるなら、問題ないと思います。
とても難しい問題だと思うのですが、「自分の描いていた会社ではないと感じ」この一語から、私は質問者さんは転職しない方が良いのではないかと思います。なんだか余裕が感じられるし傍観者的です。 月並みな助言ですが、とりあえず運命を受け容れて、全力で頑張ったらどうでしょう。 あるいは、会社全体を変えるのは無理だとしても、自分が描いた職場になるように、改善のためにどうしたらいいのか必死で考え、まずはそういう考えを聞いてもらうために、会社のために役に立つ存在になったらどうでしょう。 転職したい理由が「自分の身につけたいスキルが身につけられないので」とかであれば、とても具体的ですし、キャリアやスキルへの合理性が感じられます。 「あまりにも仕事がしんどすぎるので」とかであれば、緊急避難的な転職というのは私は十分にありだと思いますので、差し迫った感じがします。 こういうようなことであれば、転職もあり得ると思うんですけどね。 描いていた会社と違うなあ・・・ということだと、ちょっと違う感じがしました。ジョブホッパーなりそうな気がしてしまいました。